シティブレーキアクティブシステム(衝突軽減ブレーキ) について。 先日 中古のＮ・ＢＯＸ 初代ＳＳパッケージを購入しました。

Question

安全装備など気にせずに購入してしまい
後から「シティブレーキアクティブシステム」がついていないことに
気づいてしまいました。
後悔しています。
シティブレーキアクティブシステムとはとても大切な
安全装備なのでしょうか？
なくても大丈夫なものなのでしょうか？
（運転歴30年ですが無事故です。）
よろしくお願いします。

Answer 1

無くてもいいです。
今まで無かったのですから、気にしなくてもいいと思います。

それに、雨や暴風の時などは作動しないことが多いですから。

神社でお守り買うようなもんです。

質問者からのお礼コメント

一番に回答を入れて下さったかたをベストアンサーにさせていただきます。

Answer 2

「シティ・ブレーキ・アクティブシステム」？無用の長物です。
そもそも、自動運転システムは運転欠格者に対処するものです。
「ペダルを踏み間違えた」「ぎあをいれまちがえた」「ハンドルを切り間違えた」「前を見ていなかった」 等、運転欠格者がいるから必要になった代物です。

東海大地震が近いとうわさされる現代の社会において、「段ボールが前を塞いだ」とか「飛ばされて来たシートが前を塞いだ」とか、実社会では何が起きるかわかりません。
しかし、東北大震災時も「想定外」の一言で終わりです。
機械は、設計者が想定する範囲の動きしかできません。
未曽有の出来事には対処できないのです。
それも、「運転欠格者」に対応した結果です。

社会が問題解決の手法を間違えているのです。
「運転欠格者」の問題であれば、技術を向上させる努力を行うことが最初にあってしかるべきです。
運転欠格者の、技術向上の前に「運転手の意思（操作）を無視する機械を作る」ことが間違っているのです。

現代では、7割が「運転が下手」です。
それが社会現象になっているから社会で運転補助装置がもてはやされるのです。
「バックができない」「車庫入れができない」ことが当たり前になっています。
「停止線にバンバーをそろえて止まる」「正しい車庫入れにはコツがある」ことが出来なくて当たり前の社会があるのです。
そんな、常識が通湯しない社会になっているから、「ほぼ7割の人間」が運転が下手なのです。
まず、自動運転よりも、技術の向上が図られなければなりません。

その中古車が新車のころには、「自動運転車」など不必要だったのです。

Answer 3

衝突軽減ブレーキは現在、世界的に重要な安全装備となっており、日本でも国交省が公的に推奨装備としています。
http://www.nasva.go.jp/mamoru/active_safety_search/about_active_safety.html

ただし、衝突軽減ブレーキといっても種類によって性能差があり、上記の国交省が行っている衝突軽減ブレーキの安全評価を見れば分かりますが、シティブレーキアクティブシステムは非常に安価な分、性能は良くないです。
今後、シティブレーキが無いことで保険料が高めになるとかの差別化が日本でも始まる可能性が高いですが(欧米では既に行われています)、シティブレーキアクティブシステムくらいなら、無いよりあった方が良いくらいではと思います。
次に車を買う時は気にしたら良いと思います。