当時乗ってたおじさんたちに質問です シティターボってそんなにヤバい車だったんですか？ タイプＲのＶＴＥＣに負けないくらいたのしかったですか？ 思う存分語ってください お話聞かせてください

Answer 1

従兄弟が買ったシティターボ（ブルドッグではない）を借りた時のこと。右折車線の先頭で信号待ちをしていて、ハンドルを右にちょっと切った状態で青信号と同時にクラッチを繋いでフル加速したら、トルクステアでハンドルが一気に右に切れ込んで来て、危うく右折した先の対向車と正面衝突しそうになった。まさに暴れ馬！

この車がどのくらい凄まじかったかを説明するには、エンジンの開発責任者が1986年のウイリアムズ・ホンダで予選出力1000馬力以上を出し、世界最強エンジンの名を欲しいままにした1500ccV6ツインターボエンジンを作った、当時のホンダF1チーム総監督の桜井淑敏氏であることだけで十分でしょう。

質問者からのお礼コメント

このエピソードは僕の心にグっときました

これからもホンダには過激で楽しいクルマを作ってもらいたいです

ありがとうございました、

Answer 2

シティーのブルドックはかなり早いです、燃費は悪いが100KM/Hまではすごかった！ 当時には珍しい加速Gが楽しめました！

Answer 3

シティーターボとシティーターボブルドック２とありましたが、ブルドックは市販車でもブリスターフェンダーが着いてました。普通のシティーとは見た目別物。当時の本によると、市販車吊るし状態で、瞬間ブーストが1.2キロ掛かるようになってたと記載されてました。80年代でブースト1キロ越えはブルドックだけだと思いますが。

Answer 4

ブルドックだったと記憶していますが、当時新車販売されていたので試乗させてもらいました

港湾道路だったので他の車もいなくて思いっきりアクセルを踏んだのを覚えています、横に乗っていた営業マンが飛び上がったのかと言うくらいの大リアクションでのけぞっていました
とにかく急激なトルクの立ち上がりでボディ全体が特にフロントが持ち上がったような感じの加速をします、センターラインと外側線の中を走るのが難しいと感じるくらいに急激な加速をする車でした
途中Ｕターンの為に側道でバック切り替しをしましたがスタートでエンストしてしまいました、アイドリング付近のトルクはかなり極細だったのだと思います

Answer 5

初めて乗った車です。
3000回転辺りから効くドッカーンターボでヤンチャな車でしたね。
ブースト計(デジタル)も標準装備で、気分も盛り上がりました。
ハンドルとクラッチは重くて大変でした。

峠のコーナー途中で膨らんでしまい、対向車にドッカーンして廃車になりました(笑)
親父にはドッカーンどころじゃなく滅茶苦茶怒鳴られて殴られました(笑)

Answer 6

ブルドックはヤバかったらしいですね。トルクステアの鬼で重心が高くハチャメチャな暴れ馬とか。乗ってみたかった車です。