ホンダ シティ のみんなの質問

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トヨタは、今後どうなると思いますか?
EV車はもう各国が始めているので遅れをとっているように思えるのですが・・・。

水素車や富士山麓のスマートシティも計画しているので、一体どこを目指しているのか展望がイマイチ掴めません。

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回答一覧 (7件)

  • トヨタってグローバル企業ですよ。日本国内販売は20%も無い。
    各国の規制に合わせた車を製造していて、日本では製造、販売していないモデルもあります。当然EU向けや中国向けなど、現地の規制や嗜好に合わせた車をEVでもつくるでしょう。

    トヨタは傘下のスバルと「TOYOTA bZ」というブランドを立ち上げ、第一弾のbZ4Xを中国で販売開始してます。日本で販売しない理由は、電池を確保するのに中国企業から買わないといけないからです。あまり台数にこだわって販売すると、中国への依存度が強くなってしまうため、その警戒感から台数絞ってるだけです。

    https://toyokeizai.net/articles/-/286333

    そもそもEVってまだ言うほど台数売れてないし。去年あれだけ騒がれても世界販売約250万台。その半分が中国で、さらにその4分の1はPHEV。そのPHEVで販売台数2位がプリウスで、今年ぶっちぎり1位がRAV4
    ちなみに、ガソリン車で一番売れたのはトヨタのカローラで150万台。トヨタの2番目が総合4位のRAV4で95万台だから、その2車種で全EVと同じくらい。

    EVってまだその程度の存在。今たくさんラインアップ用意したところで売れない。それでもトヨタは2025年までにTOYOTA bZで15車種を揃えると言ってます。来年からbZ4X(スバルはソルテラ)の日本販売も始める。

    EUは2035年までにHV含めたエンジン車の製造をやめるって言ってるけど実現は不透明。EVでアメリカ・中国に先を越されたために、e-fule(水素)の方に今は力を入れてる。アメリカはHV、OKだし。

    世界の新車自動車販売台数は約9500万台で、6000万台まで中国を含めた先進OECD23ヶ国での販売だけど、残りの3000万台以上は中進国や途上国で売ってる。
    これからはそっちの国の方が販売台数伸びるし、それらの国じゃEVなんて売れない。HVの方が良いし、産油国じゃ無ければ、水素の方が可能性がある。
    なにしろEVは中国依存度を高めることになるから。

    逆に、水素やって無いほうが「大丈夫?」ってなるけど、トヨタは水素でリードしてるんだから、何の問題も無いと思うけど。まあ、EVのでも電池系の特許はトヨタがかなり持ってるけどね。

    トヨタがヤバいときは、作った車が全然売れないって時で、開発に関しては心配することは今のところ無いですね。

  • 豊田家は一代一業がありますが、豊田自動織機 → トヨタ自動車 → トヨタホーム と来て、次はソフトウェア事業と言われています。

    自動車事業はガソリン → 電気 → 水素となりますが、時代がまだトヨタに追いついていないので、しばらくは他社のスピードに合わせて、ゆっくりと変えていくつもりだと思います。仮に今すぐEV、燃料電池車とするとインフラやサプライヤーが付いて来れません。

    ソフトウェア事業は現社長の豊田章男氏が立ち上げたトヨタコネクティッド(旧ガズーメディアサービス)と、私財50億と息子の豊田大輔氏を送り込んだWoven Planet Holdingsが本流であると予想しています。今後3年間で、デジタル化を世界トップレベルにする計画とあるので、気付いた頃にはGAFAMのようになっているはずです。

    CASEで言うところのコネクティッドがトヨタの本丸だと思いますよ。

    トヨタのクルマづくりへのこだわりと未来への挑戦
    -ソフトウェアとコネクティッドの取り組み-
    https://global.toyota/jp/newsroom/corporate/35891426.html

  • まるで読めていないのは私たちと一緒でしょう。

    自動運転の世の中になれば自動車の所有自体なくなるかもしれません。
    自動車メーカーが車を作る必要もなくなるかもしれません。
    自動運転なら、高性能な車も不要なのです。

    経済成長には制限が必要になってくるでしょう。たとえば資本主義の見直しなどです。それぐらい環境問題が社会を圧迫してくる。

    企業は今までのように雇用を生み出さなくなります。
    企業の役割が全く変わってきます。

    今の延長線上の2050年など来ないのです。

  • 大丈夫ですよ
    トヨタはEV関連の特許数は企業の中でトップクラスです
    遅れているどころか、寧ろ最も進んでいます
    今は個体電池の研究を進めていて
    これの量産化に成功すれば勢力図は大きく書き代わります

    >一体どこを目指しているのか展望がイマイチ掴めません

    あえて言うなら全てじゃないでしょうか
    様々な可能性を模索し、どっちに進んでも
    生き残れるようにしているんじゃないかと
    トヨタは企業としてのパワーがありますので
    そう言った事も可能です

  • 大丈夫です。
    我々素人よりも何十倍も車の業界に詳しくて頭のいい人たちがすでに10年以上研究していますから。

    まずEVの動力系に関する技術はほぼ確立されておりどのメーカーも作ること自体は可能です。
    それこそ日本でもベンチャー企業が発売していたりします。
    ちなみにトヨタの場合はハイブリッドシステムを開発製造しているグループ会社のデンソーがあるためモーターも独自で生産可能です。
    他の大多数のメーカーは今のところモーターのメーカーから買うしかありません。
    そこは日本メーカーの強みです。
    日本には高い世界シェアを誇るマブチもありますし。

    問題は車の開発ではなく、バッテリーと充電と電気です。
    バッテリーに関してはトヨタやパナソニックなど日本のメーカーが世界的にも最先端です。

    トヨタが開発している燃料電池車に関して言えば電源を燃料電池車にするかバッテリーにするかだけでありモーター周りに関してはほとんど変わりありません。

    トヨタがEV、燃料電池車、水素エンジン、ハイブリッドと多岐にわたって開発するのは、その中のどれが世界トレンドになっても大丈夫なようにです。

    EVだけに注力して結局インフラや発電や送電システムが全く間に合わず使い物にならなかったらどうします??
    はっきり言って発電や送電システムが貧弱なのは日本に限らず世界中の問題です。
    日本の場合、夏の電力需要が発電能力の95%とか行ってるのにどうやってEVの充電を賄うのか??

    世界中の国やメーカーはその問題を先送りにして車の開発を行なっています。
    トヨタは未来がどうなってもいいように全ての開発を行なっているだけ。
    一つに絞らなければならない理由はありませんからね。

  • 水素エンジン車が 大衆車になって欲しいです。

  • >>展望がイマイチ掴めません。

    それでいいんです。
    会社の機密事項を一般人に包み隠さず公表するバカな会社はありません。

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