日本の検察は日産の為にカルロス・ゴーンを援護射撃したんですよね？

Question

裁判で
カルロス・ゴーンに対して有罪のレッテルを貼るのが
日本の検察の目的。


で、日産はその有罪の事実をもって
日産の独立性を守る。

このように
検察と日産は
裏で
うまく役割分担したわけだ。


でも、

そのカルロス・ゴーンが
まさかの海外逃亡をしてしまい
そのシナリオが狂ってしまった。

で、
日産は次はどうするよ？

Answer 1

その通りです。良くご存じですね。

日産は、昔から経営状況が悪かったです。そしてゴーンを使い何とか乗り切りました。

そして用済みのゴーンを切り離しの時期を早まりすぎました。

つまり、それほど経営体制が元々ぐちゃぐちゃで少しの回復ではだめだった事です。

今のうちに、日産の株は売ったほうが安全です。

そして、シティ建設計画のある、そして大成功する可能性のあるトヨタの株を今の内に買いましょう。

あとリニアモーターカー関係の株も今からがいいかも。

質問者からのお礼コメント

日産の大株主はもう外国企業のルノーなんだから
今頃、検察が
日産のホワイトナイトになったって
意味なしだ。


今回の逮捕は
国民ウケを狙ったって感じ・・・・

Answer 2

日産は恩を仇で返したと思います。

ゴーン氏の経営手腕で瀕死の状態から立ち直ったけど、目的を果たしたらゴーン氏が疎ましくなったってこと。

ソフトバンクの孫氏が巨額の財を築き上げ、楽天の三木谷氏も巨額の財を築き上げた。
ユニクロの柳井氏だって同じ。

ゴーン氏は創業者ではないけど日産を復活させた功績は甚大。
孫氏や三木谷氏のような巨額は無理だけど少々の財は築き上げてもいいと思うよ。
日産は被害者のように振る舞っているけど、ゴーン氏がいなかったら既に倒産していたと思うよ。

これからの日産はの未来は明るくないと思う。
今の経営陣の今回の問題への対応やコメントを見てたら、能力的な疑問を感じました。

Answer 3

どうって最大の癌を日産からもルノーからも追い出したんですから、当初の目的はほぼ達成した訳です。

司法の裁きを受けさせるのは難しくなった感ありますが、逆にもはやゴーンに後払いする予定だった退職金も払う必要ないですから、財務的には助かったと思います。

Answer 4

その理屈を否定はしませんが、それならゴーンをワザと逃したと言う説も成り立ちますよ。あの素人臭い密航方法で出国できるなんて、ワザとに見ないフリしたとしか思えんでしょう。
これでゴーンとルノーの発言力は地に堕ちたので、日産自動車を取り戻せる可能性が上がっているのも傍証でしょう。