ホンダ シティ のみんなの質問

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レーダーで止まるクルマってありますよね?スバルのアイサイトとかいろいろ。
ああいうので一番安いのは、何というクルマですか?

普通車、軽自動車それぞれ教えてください!

補足

では、アイサイトと同等の性能を持つ安全システムを搭載したクルマを教えてください!

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

衝突回避自動ブレーキの付いた車は以下のような感じです。

●30km/h以下で作動
軽自動車 ダイハツ ムーヴ(約¥113万~)
コンパクトカー フォルクスワーゲン up!(約¥150万~)
SUV マツダ CX-5(約¥235万~)
SUV 三菱 アウトランダー (約¥280万~)
●30km/h以下で衝突回避、30km/h以上で衝突被害軽減
スバル インプレッサ等(約¥220万~)
マツダ アテンザ(約¥310万~)

とかです。あとはより値段高めな車だとトヨタ クラウン、レクサス、ベンツ、BMW、VW、キャデラック、フォードとかいろいろあります。
各装置の性能比較は他の方の回答でも見てください。
特定企業びいきで他社製品を叩く傾向の回答が多い気がするので、補正して見た方が良いと思いますが。
あとは今月号のカートップという雑誌に一部メーカーの衝突回避性能比較の記事がのっているので見てみるのも良いでしょう。

あと、skip_wgnnさんの回答は間違いです。

自動ブレーキによって事故が回避され、事故が減少していることは欧米等各国ではっきりと結果が出ています。
EUでは自動ブレーキにより27%事故率が下がったという結果が出ており、来年から欧州最大の安全評価機関ユーロNCAPでは自動ブレーキを搭載していない事故率の高い車は安全不足とみなされ、最高評価の5つ星は不可となります。
http://wired.jp/2012/08/07/eu-autonomous-braking-law/

欧州に比べて日本では自動ブレーキは普及が遅れていますが、大型トラック、バスに関しては義務化される事が決定しています。
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/121204/biz12120422270032-n1.htm
大型車の自動ブレーキは車重が重いことから衝突回避はあまりうたっていませんが、減速度はかなりあり、車重によって衝突回避も行います。

このように、自動ブレーキは事故率の違いなど明白な安全効果が各国ではっきりと出てきており、各国で義務化のような圧力や減税のような優遇策等が進んでおり、各メーカーの参入も増え安全競争も激しくなってきています。
少し前は知恵袋ではskip_wgnnさんのような自動ブレーキの安全効果はない、あるいはかえって事故が増えるといったような間違った回答がほとんどといった酷い状態でしたが、各メーカーの参入が増え、特定企業製品は応援する回答が増え、マシな状態になってきました。

追記~~

skip_wgnnさんは自動ブレーキをあまり知らないようで間違った回答が多いので、質問者様が誤った回答を信じてしまわないように訂正を入れておきます。

>その欧州が掲げてるAEBってのは
>時速100kmとかそれ以上で動作できるシステムのことですよ。

EUが現在強く推奨しているAEB(自動緊急ブレーキ)とは30km/h以下で作動する安価なタイプと30km/h以上でも作動する高価なタイプの2通り存在します。
30km/h以下で作動するタイプは欧州で現在最も普及しているタイプで、
●VW シティエマージェンシーブレーキ
●フォード アクティブシティストップ
●フィアット LSCM
●ボルボ シティセーフティ
等各社から出ていて、EUが定義しているAEBとは30km/h以下で作動するタイプを含みます。
下の英文記事はマツダ「CX-5」は「SCBS」という「AEB」で保険料が下がるという海外ニュースですが、SCBSも30km/h以下で作動するタイプです。

>UK: Standard-Fit AEB Lowers Insurance Rates for All Mazda CX-5s
>Smart City Brake Support (SCBS), which is Mazda’s trademark AEB (Autonomous Emergency Braking) system.
http://www.autoevolution.com/news/uk-standard-fit-aeb-lowers-insurance-rates-for-all-mazda-cx-5s-50798.html

・マツダSCBS解説動画
http://www.youtube.com/watch?v=q9r9_8lzH7g

>衝突は回避できても事故は回避できない。
こちらは上の欧州のデータとは別で、IIHS(米国高速道路安全保険協会)が発表したデータですが、30km/h以下で作動するシティセーフティで衝突事故の頻度を最大22%減少させると報告しています。
このように世界各国で事故が回避されている事は明白となっています。
http://www.excite.co.jp/News/column_g/20120831/Cobs_il_201208_1250.html

>スバルやダイハツで想定してるような時速30km以下の微速で
スバルのアイサイトは30km/h以上でも減速して被害を軽減します。
http://www.corism.com/review/subaru/487.html

質問者からのお礼コメント

2013.3.17 19:14

ありがとうございます!!

その他の回答 (8件)

  • アイサイトなんて効果は疑問です。
    追突するよりされるほうが怒りが沸きます。
    目も高さにブレーキランプを設置した車なら追突される危険性が下がります
    目の高さにブレーキランプが設置されてる車なら、車の窓越しに数台後からのブレーキランプを確認できます。

  • 前の車が急停止した、とか
    急に人が飛び出してきた、


    あなたの車のアイサイトが即時作動。
    急ブレーキを掛けて急停止。


    自動で緊急停止したあなたの車に対し、
    後ろのドライバーが反応できず車が止まり切れない、
    そしてあなたの車に追突


    その勢いであなたの車が押し出され、
    せっかく止まったのに前の車に追突




    衝突は回避できても事故は回避できない。

    ハッキリ言ってこれが衝突回避システムの現実だと思う。



    追記~~

    上の欧州信仰の人はこういったシステムの解釈をスッカリ間違えてますね。
    その欧州が掲げてるAEBってのは
    ベンツとかVWとかが欧州の車で採用してるような、
    例えば日本メーカーだとクラウンやレクサスなんかで採用してる
    時速100kmとかそれ以上で動作できるシステムのことなんですよ。

    スバルやダイハツで想定してるような
    時速30km以下の微速で死亡事故なんて
    当たり前ですけどほとんど起きないから
    これで死亡率が下がるわけないんです。
    それは国の衝突安全テストが時速64kmで行われていて
    それでも死亡なんて論外で、傷害度軽減を担保してるからですよ。

    上記は間違いないですよ。やっぱり解釈が偏りすぎてますね。
    いろいろリンク貼って欧州信仰を布教するのは自由ですけど
    死亡率に寄与するのは前者
    些細な衝突事故に寄与するのは後者
    これは世界中同じですから意味ないです。
    日本では最初に書いたようなことあると思うよ、って書いただけです。
    そもそも最大で20%程度しかないのに
    効果が明白と断じてること自体おかしいことに気づこう。

  • 普通車はインプレッサの2.0iアイサイト、軽ならダイハツムーブのSAかスバルのステラのスマートアシストです。
    あと、アイサイトはレーダーではなく、ステレオカメラです。

  • アイサイトは逆光や悪天候で危険とか言う人が度々出てきますが、
    そんな状況じゃドライバーにも見えません。
    レーダーの方が自動車に対しては有利ですが、人間を認識しないし、
    自転車やバイクは感知しにくいので、見えないのに飛ばしたら、
    危険なことに変わりはないのです。

    http://www.atenza.mazda.co.jp/safety/i-activsense.html
    http://www.mitsubishi-motors.co.jp/outlander/safety/saf_01.html

    たまに誤解している人がいますが、アテンザのカメラは車線や光を見ていて、人間や自転車を見てません。
    たくさんセンサーがあるからアイサイト以上の性能があると思われがちですが、違います。
    マツダや三菱は、歩行者との事故を防止するとは言っていません。

    とにかく、万能なものは無いということです。

    カメラで人間を認識して停止する機能を備えているのは、ボルボです。
    ボルボなら、アイサイト以上の機能がある、かもしれません。
    http://www.volvocars.com/jp/all-cars/volvo-v40/details/pages/features.aspx

    一番安いのは、普通にインプレッサのアイサイトでしょう。

  • 一番安いのはやはりスバルでしょうね。 オプション価格として考えると10万円くらいですから。

    他のは赤外線とレーダー併用とか信頼度高いけど その分 価格も高くなります。

  • しくみについては他の方が詳細に書かれているので割愛しますが、とにかく重要なのはいずれのシステムも『車で自動的に止まるものでは無い』ということです。
    アイサイトにせよ、ミリ波レーダーにせよ、運転手が急ブレーキを踏んだ際にその停止能力を高める為にシステム的にサポートするものです。従って、完全に余所見をしていても、車で勝手に止まるというものではありません。
    今の国産車でこれらの装置を全車に標準装備している車は無いと思いますが、これからは標準装備化される可能性が十分にあります。何故ならその製造コストが相当下がってきており、オプションの値段も下がってきているからです。新型クラウンではミリ波レーダー付システムはその他のシステム(コーナーセンサー等)とセットで約10万円ですが、前モデルでは60万円以上していました。今でこそ装備が当たり前になっているABS(アンチロックブレーキシステム)や運転席エアバックも昔はオプションでした。
    このようなシステムは普段作動することが無いので有難味がなかなか判らないのですが、付けていて損は無い装備だと思います。雑誌記事に書いてありましたが、今回のクラウンのミリ波レーダーの価格引下げには部品メーカーの相当な努力あったと書かれています。ですからABSにせよ、エアバックにせよ、標準装備化に至った部品メーカー側の努力を噛み締めて頂ければと思います。アイサイトやミリ波レーダーについても早く標準装備化されると良いのですが、その影で部品メーカーの方々の多大な努力(特にコスト面)があるということを忘れないようにしたいと思います。

  • スバルのアイサイトはレーダーで停まらねえよ!!!!!

    レーダーなんか積んでたら、10万円なんかでつけられるわけねえだろ・・・。
    ほんとスバルのCMって凄いよなあ。

    あんなしょーもねえ機械を、さもものすげーハイテク機器のように誤認させることができるんだから。
    こんなアホな質問をさせる時点でアイサイトはクソ。

    アイサイトの仕組みを知っていますか?
    ルームミラー裏(向こう側)の2つのカメラで立体的に物体を認識しているんですよ。
    レーダーなんかどこにも使っていません。
    だから、逆光や悪天候など、人間の目でも視認しにくい状況では極めて危険です。
    しっかりと機能しません。
    そのことをもっともっとスバルはアピールすべきですね。
    (一応、小さく書いてあります)

    軽自動車はもっと簡素な仕組みですね。
    赤外線レーザーとかですかね。
    これも至近距離ならいいですが、いろいろ弱点があります。

    まともな車には、ミリ波レーダーシステムを搭載しています。
    トヨタの高額車などはほぼこれです。
    ま、これも全てを兼ねるわけではないので、マツダの最新型アテンザではミリ波レーダーとステレオカメラ(要するにアイサイトと同じ)を併用している。もしかしたら赤外線レーザーも使っているかもしれない。
    ただし、マツダのi-Sensitiveではアイサイトでできる全車速追従型クルーズコントロールはできない。

    不完全で弱点も多いが、10万円で全車速対応クルコンと、一応衝突回避装置として実用になる程度のものをつけられるのがアイサイトのいいところです。

    軽自動車で搭載していたかどうかは興味がないので分かりません(赤外線レーザーのクルコンがあるのは知っていますが、衝突回避装置は分かりません)が、小型車だとフォルクスワーゲンのup!が全車標準装備ですね。
    インプレッサより安いですから、あれが一番安いでしょうか。
    ま、機能はもっと劣りますが、衝突回避装置は一応ついています。

  • 一言にレーダーで止まるといっても、色々です。

    スバルのアイサイトは全車速対応(高速で走っていても前方の車両への接近を感知すると止まろうとする)なのに対して、ダイハツの軽自動車に搭載されているのは時速30km/h以下の速度でないと作動しません。

    安い車種は、レーダーの性能もそれなりなんです。

    まずは、レーダーで止まるにしても、最低限どんな性能であれば良いのか追記してください。

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