★原因不明です！★ホンダ キャパですが夏になるとエンジンが止まってしまいます。

Question

5年くらい前からですが、気温が上がり始める今頃から夏の期間だけ朝一発目に走り出して２～３kｍ走ったところで走行中に噴けなくなりエンジンが止まってしまいます。

そこで一旦停止してセルをまわすと普通にエンジンはかかり普通に走りだせます。

そのあとはもうエンジンは止まることなく一日中絶好調に走ることができます。

走行距離は現在10万キロですが6万キロくらいのときから夏だけそんな感じで涼しくなるころには止まることはなく治ってしまいます。

かといって毎日必ず止まるわけでもありません。ま、なりやすいときといえば2～3日間乗らないで乗ったときにたまになることが多いようです。

ホンダのディーラーにチェック診断機にかけて見てもらったのですが異常が出ないということでわかりませんということです。

ディーラー以外の修理屋（一件）も「ぅん～・・・・・ …？？？」って感じでした。

燃料ポンプ他、センサー類などをすべて交換していけば、それはいつかは治るかもしれませんがそれではちょっと・・・ということで質問してみました。

最近では取りあえずプラグとバッテリーを取替えましたが特に変化はありません。

もうこうなったら怪しそうな物から取り替えていくしかないとおもうのですが、なにから疑ってかかればよいでしょうか？


症状が悪化すれば少しはわかりやすいとおもうのですが、もう何年も毎夏こんな感じです。


ちなみに私の車でなく近所の人の車です。

補足

mkzさんがおっしゃっている「メインリレー」は、キャパの場合どのへんに付いている部品なのでしょうか？ それと通常ディーラーなどでこのようなメインリレー交換の場合、点検代、工賃作業代の相場はいくらくらいなのでしょうか？

Answer 1

ある期間だけに症状が出てるみたいですね。私なりに考えうる症状として、
① カム角センサーの断線（熱害か振動による問題で、点火系に火花が飛ばなくなる）？
② 水温センサーの抵抗読み取り異常、断線（エンジンが止まる温度域で異常な抵抗値（温度の読み違い）を出すのでは？
③アイドリング時回転は低過ぎませんか？アイドリングを制御する装置が付いてますが、エンジン始動時、今の時期でしたら、1500～1800回転からスタートして、水温計が動き出すころ1200、真ん中ころには850ぐらいになりますか？
とりあえずこの３点をチェックしてみませんか？ディーラーさんや、修理屋さんに預けて、その症状が確認できるようにしてもらうのが早そうですね。

Answer 2

暑い夏場のみ よくあるトラブルとして、メインリレー と呼ばれる 燃料ポンプを作動させるための部品があります。

ホンダ車のキャパやロゴなどによくみられるトラブルで、どちらかといえばエンジンがかからない事のほうが 多かったトラブルです。

メインリレーとは燃料ポンプに電源を送る為の部品で、暑さや劣化などで部品の内部で接触不良が起こり 結果 燃料ポンプに電源が送られず エンジンストップとなります。
エンジンがかからないとき 部品を叩くと 一時的に治ることがありますが、今回はエンジンが止まるほうなので まだ完全には故障してなさそうですが、一度交換をおすすめします。部品代は数千円ぐらいです。


メインリレーは故障してもエンジンチェックランプは点灯しません。

エンジンチェックランプが点灯するようであれば センサー類の故障ですが ディーラーのテスター診断で履歴が残こります。

補足：メインリレーは運転席側のダッシュボード内かグローブBOX奥のどちらかだったと思います。
部品の点検ですが、正常に動いてる部品の良否判定は難しいです。

ですので 予防策として交換をおすすめしてます。
それで症状が治まればいいですし、ダメなら 次というふうに判断していきます。

と いうのも ECU→メインリレー→燃料ポンプといった形で作動してますが、三つのうち どれが壊れかけても 同じ症状になるからです。

過去の作業実績などで 一番高い確率がメインリレーの不具合。 ごくごく稀に燃料ポンプ、ECUといった感じでした。


当然 そういった診断時間なども 治ってなくても作業･点検工賃で請求されます。


メインリレー 交換工賃は￥2100～2800くらいだったと思います。

部品代金いれても ￥10000以内で足りたと思います。

Answer 3

プラグを交換された時状態は如何でしたか？
比較的、白くなかったですか？
もしかそうだったら、まずは燃料フィルターかな？キャパって年数経過してるし、燃料フィルター変えるケースって結構少ないから、、
変えてないなら交換しても無駄じゃ無いと思いますよ。
、、、次は、キャニスターでしょうか、、余り頻度は多く無いですが可能性的に、、、
、、、、、燃料ポンプかな～、、、プラグが白かったなら尚更ですが、、普段動いていても気付かないうちに力が弱いとか、、、
これも年式からして予防整備と言う意味では交換しておいた方が良いかも、、です。

上記3点は診断では出ないでしょうし、症状が無いと診断出来ないでしょうね。（メモリはして無いと思います）
何もしないと何も換わらない可能性が大な訳で、予防策含め上記メニューでは如何でしょうか？
夏場エアコン入れてる条件で、となると、アイドルコントロールのバルブとか、、、（これはまず掃除ですね）

しかし、「夏の期間だけ朝一発目に走り出して２～３kｍ走ったところで」と言うのが怪奇ですね！

Answer 4

ネコ踏んだのでは・・
夏になると出やすくなります。ネコのオバケ（ネコの呪い）

Answer 5

その人に一度聞いて欲しいんだけど、ガソリンっていつも給油するときは満タン給油じゃない？ だったらそれをやめて、いつもガソリンのメーターが半分位をしばらく維持してみよう。これで現象が出なくなったら、チャコールキャニスタか給油キャップかなぁ。。。

それと止まったときに点火プラグを外してみて、焼け具合が真っ白なら燃料不足、真っ黒なら燃料過多なのでそこまで分れば何とかなると思いますよ。

Answer 6

自分のクルマじゃないのならムリかな？？？

Ｆポンプが止まってのストールなら、ポンプ電源コードに
電球でも割り込ませて、チェックしていればイインじゃない？
「電気」が来なくなれば、電球が消えるのでそこから探ってみようと・・・
とりあえず「燃料が来なくなって」ストールなのか？を調べてみましょ。
「火」は考え難いけど「ダイレクトＩＧ」じゃなきゃ、タイミングライトを
付けたまま（ボンネットに貼り付けて）走らせりゃ、コレまた消えるしね
Ａ/Ｆ計やＥＸテンプ計、燃圧計を取り付けて走る、おバカは俺達だけかな？