エアウェイブに乗っています。

Question

年間8000km位の走行で、タイヤ交換する際には、ヨコハマ Ecosとトーヨーのナノエナジーでは、どちらが良いでしょう。

Answer 1

タイヤ屋です

エコスの方がひび割れが遅いのと、耐摩耗性が良いのでおすすめです。
ナノエナジーは減り早いしひび割れも早いので勧めません。

Answer 2

ヨコハマECOS、トーヨーナノエナジーとのことですが、現行のECOS ES31及びNanoenergy 3 plusということでよろしいでしょうか？
この2つについてですが、低燃費タイヤの基準上では省燃費はどちらもA、雨での性能はそれぞれC,Bとなり、性能上はNanoenergy 3 plusのほうが上となります。したがって、何らかの理由(価格、付き合い)などがない限り、Nanoenergy 3 plusのほうがよいのではないかと思います。
もし、Nanoenergy 3でしたら、低燃費タイヤの基準上では雨の性能がBからCへと低下しますので、どちらか安い方でよいのではないかと思います。
音や振動などについては、個々人の感想となるので詳しいことはわかりかねますが、これらのタイヤはスタンダードタイヤという廉価グレードのタイヤですので、あまり期待しないほうがよいかと思います。
また、年間8000km乗られるということでしたら、ウェット性能なども考えたほうが良いとは思いますので、そちらの点でもトーヨーNanoenergy 3 plusをおすすめします。Nanoenergy 3でしたら、どちらでも似たようなものだと思います。