車の加速についてわかる方教えてください。ホンダの新型インサイトとアコードハイブリッド、どちらもホンダi-MMD搭載車で燃費やブレーキフィールの良さから気になっているのですが、80〜130キロ

Question

くらいの高速域の加速はトランスミッションを持たない構造上、ベタ踏みでももっさりした感じでしょうか？
出足から0-100キロ加速的にはモーターの特性もあり、上記2車は7秒台〜8秒程度と悪くはなさそうですが、V6 3〜3.5リッターセダンに7年くらい乗ってきたので、パワー感や登板時のエンジン音の静粛性あたりに不満が出ないか心配でした。

Answer 1

新型インサイトに乗って約4ヶ月になります。通勤に毎日乗っていますが、通勤路でアクセルベタ踏みはしたことがありません。一般路ではその必要がないというところですね。アクセル2/5くらいで、滑らかにかつ速やかに加速するフィーリングはモーターで走る車です。エンジン音は室内には入ってきません。静粛性は高いですね。貴方が気になっている高速路ですが、80~100km/h迄はモーターで走ったり、エンジン直結で走ったりします。モーター96kWをフルパワーで回すためには、エンジンの最高出力80kW＋バッテリーが必要になります。でも心配には及びません。80~120km/hでパワー不足を感じることはありませんでした。燃費も110km/hくらいでエンジン直結モードでの稼働の方が良いみたいです。エンジン回転が上がれば当然エンジン音も大きくなります。それは登坂時もエンジン音は聞こえてきます。でもそれは決して不快なレベルではありません。これだけの車格で、モーターと1500ccのエンジンで、これだけ快適な乗り心地を味わえるというのは、ホンダの技術力の高さが感じられます。ターボ車ではありませんがモーターでのダウンサイジングというというところでしょうか。昔で言うと所謂2000ccクラスの車で、モータートルクで言ったらNAエンジンの2500cc相当というところですね。自動車税は安いし、エコカー減税の恩恵も受けられるし最高です。あと因みに燃費は以前乗っていたフィットハイブリッドよりも良いというのも嬉しいですね。通勤路は坂道があり渋滞もありますが、片道14kmで往復28kmの中、今の時期は25km/Lくらいです。3.5エンジンではこの半分以下でしょう。エンジンが大きければ当然パワーは大きくなります。ボディも大きくなるので、燃費は悪くなるのは当然です。小さなエンジンと大きなモーターの組み合わせで過不足なく快適に乗れるのは技術の進歩でしょうね。

質問者からのお礼コメント

ホンダi-MMDはトヨタTHS2よりもフィーリングがガソリンみたいにナチュラルで好きです。技術の進化はすごいですね。

Answer 2

一度レンタカーでも借りてみれば、
自分が乗って確認するのが一番です。