ホンダ アコードハイブリッド のみんなの質問

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アコードハイブリッドの減速について質問です。

変速は電気式CVTということですが、諸元を見ると電気駆動で2段、エンジンモードで1段の減速比が書かれています。

エンジンからは変速なし

の直結ではないのでしょうか?
また、モーターから出力までの間にも2段の減速があるのでしょうか?

よろしくお願いします。

補足

ご回答ありがとうございます。 再度質問なのですが、 固定の減速比で、二段階ある(切り替えはできない)ということでしょうか? よろしくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

【補足のご質問に】
その通りです。切り換え不能です。

●構成
エンジン → 1段の減速機(0.803:増速) → 最終減速機(デフ:3.421) → 駆動輪
モータ → 1段の変速機(2.450) → 最終減速機(デフ:3.421) → 駆動輪

●計算例
車速が100km/h時のエンジン回転数とモータ回転数を計算してみましょう。

タイヤ直径=0.6568m
エンジン回転数 = 2219rpm
モータ回転数 = 6667rpm

●これからわかることとは?
車速100km/h走行時に2219rpmというのは,今までのハイブリッド車の常識からいえば,非常に高いです。これは余裕馬力を稼ぐためです。一般のハイブリッド車では,変速機(THSも)があるので,加速時,変速して,エンジン回転数を一時的に高めることができます。しかしアコードハイブリッドには変速機がないので,もともとのエンジン出力に余裕を持たせる必要があり,このような高いエンジン回転数になっています。おそらく気筒数制御をやってポンプ損失は減らしていると思われますが,それにしても「エンジン直結=良燃費」という宣伝文句はすこし怪しいといえます。

簡単ですが,ご参考になれば幸いです。

質問者からのお礼コメント

2013.7.7 11:27

皆様ご回答どうもありがとうございました。
疑問を解決することができました。
どうもありがとうございました。

その他の回答 (2件)

  • モーター系出力と、エンジン系出力をクラッチで切り替え、デファレンシャルギヤで最終駆動出力としてタイヤへ伝達されます。
    モーター系(電動機駆動)は、2.450の減速比
    エンジン系(内燃機関駆動)は、0.803の減速比
    の出力がデファレンシャルギヤで3.421の最終減速比となります。
    モーター系、エンジン系共に、変速比は固定で一定なので、切り換えることはできません。

    モーターの回転は3,857~8,000rpmで最大出力となります。
    この時の駆動軸回転は、460~955rpmです。
    エンジンの回転は3,500~6,000rpmで最大トルクとなります。
    この時の駆動軸回転は、1,274~2,184rpmです。

    モータ駆動、HV駆動(エンジンで発電、モータで駆動)、エンジン駆動での、速度毎の最大駆動軸トルクの図を添付します。
    100km/hでHV駆動とエンジン駆動を切り換える必要があることがわかると思います。

    (sakana312151さんへ)

    回答の画像
  • >変速は電気式CVTということですが、諸元を見ると電気駆動で2段、エンジンモードで1段の減速比が書かれています。
    この解釈が間違いでしょう

    電気駆動で第一:2.450、 第二:3.421
    内燃機関で第一:0.803、 第二:3.421

    http://www.honda.co.jp/ACCORD/webcatalog/performance/#spec

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