ソーラーパネルで車へ充電するような製品がありますが、バッテリー直付けでないと問題はあるのでしょうか。

Question

自分として懸念するならば、
本来ならバッテリーから車両へ電気が供給されるはずが、ソーラーから車両へ電気が供給される点ですかね。
バッテリーに接続されている電流プローブが知らない間に車両へ電気が供給されているという点。
別に懸念でもなんでもないようであれば、それも一緒に回答願います。

以上、宜しくお願い致します。

補足

問題がないのであれば、それで良いのですが、微々たるものですが、漏れ電流や時計起動及びコンピューターが僅かに消費しております。常時電源のヒューズにソーラーを接続しても良いということですよね。もちろん、保護回路は入れます。

Answer 1

電気の根本を理解していないんでしょうね。

ソーラーからバッテリーにつなげば、ソーラーから車両へ電気が流れることになります。
それの何が怖いのでしょうか？

おっしゃるように時計やコンピューターなどの待機電流があるから、長期放置の車両のバッテリーは劣化します。
それを防ぐためにソーラーパネルをつけるのではないのですか？
車両側へ流れてほしくないのでしたら、バッテリーの端子を外し、ソーラーパネルをバッテリーにつないでください。

常時電源のヒューズにソーラーを接続してもＯＫです。
ただし回路を理解してつないでください。
ダイオード1個で流れなくなりますから。

中学校レベルの内容ですが、オームの法則の通りです。
流れる電流は電圧と抵抗によって決まります。
極端な話、家庭用の超巨大なソーラーパネルを12Ｖにして車につないでも、なんら問題はありません。
ただし、車側がショートなどの異常が起きていたら、大きな電流が流されるので、ヒューズなどで守ります。
ですから、ヒューズに噛ませるのはいいですが、守るものが無くなるので回路をよく理解してってこと。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。ちゃんと保護回路さえあれば、問題ないようですね。

Answer 2

ソーラーで充電する物は、長時間駐車している時に、バッテリーの自己放電を補うための物です。
したがってソーラーパネルとバッテリーは直接繋がっていても、停止時なのでキーは切れた状態です。
車両には電気は流れずバッテリーだけに充電されます、何の問題も有りません。