DSO211というオシロスコープについて質問したいことがあります。 カーオーディオで使用しているアンプのゲイン調整の為に、「DSO211」というオシロスコープを購入しました。

Question

ですが、マニュアルが英語と中国語しか無く、日本語版も見当たらなかったため、先代のDSO201の記事を参考に設定を試みたのですが、一部画面表示が異なっていたりするため、「これであってるのかな？」と少し不安になっています。
(DSO201では「Ca」と表示される所に「St」と表示されている)

用途と致しましては、
1kHzの正弦波を使用してヘッドユニットとアンプのゲインを調整したいと考えています。


解決していただきたいのは、

①同じ機種をお持ちの方、またはこの手の機械に詳しい方に、ゲイン調整を行う際の初期設定について教えていただきたいこと。
(ちなみに、Y軸の電圧は１０V、横軸は2.0mSで設定を致しました。)

②側面に「インプット」と「アウトプット」の端子があるが、プローブはどちらに接続するのが正しいのか。

こちらの２点です。どうかよろしくお願い致します。

Answer 1

DSO211は持っていませんが以下は一般的な事項です。

＞②側面に「インプット」と「アウトプット」の端子があるが、プローブはどちらに接続するのが正しいのか。
プローブはインプットに接続します。これはオシロの入力になります。
Amazonの写真でもインプットにプローブ繋げて測定していますよね。
https://www.amazon.co.jp/SHINA-%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%96%E3%83%AB-DSO211-%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B8-%E3%82%AA%E3%82%B7%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%97/dp/B076Q7LTQM/ref=sr_1_2?ie=UTF8&qid=1526651134&sr=8-2&keywords=dso211

①については初期設定は入力は不意な大入力に耐えるため大き目の入力で設定して、後は波形が見えるよう調整しますY軸は10VでOKです。
X軸の時間は入力を入れたら波形が見えるよう調整するだけです。


(DSO201では「Ca」と表示される所に「St」と表示されている)
→「Ca」はキャリブレーション信号の意味で「St」も同じ意味のスタンダード信号という意味だと思います。

アンプ調整用の1KHz信号は別途ジェネレーターがあるのでしょうか？
このオシロにも出力テスト信号10Hz～1MHzが付いています。「アウトプット」からの端子がテスト信号出力です。

質問者からのお礼コメント

早速の回答、ありがとうございます。
1kHzの正弦波音源をダウンロードして、CDに焼いてヘッドユニットで再生させながら機器の限界を探ろうと思っていました(調べてみると、皆さんこのようにしているケースが多かったので…！)

疑問に思っていた事柄はすべて解決いたしました。どうもありがとうございました！