自動車のパネルノLEDの打ち替えを行っています。最後に、3528サイズのLEDの打ち替え中に怪しいと思ったため質問させていただきます。 元々、4極LEDがついていたのですが、それを取り外し、購入

Question

したLEDに付け替えようとしたところ、2極のLEDであることに気づきました。なので、短絡を防ぐためグルーガンで、基盤の端子部分とLEDが接触しないよう基盤の端子部を覆いました。
そして、LEDを３極はんだ付けしました。写真の右上端子部をLEDの+部、右下をグルーガンで覆い、左上下をLEDの-で半田づけしました。
ここで、LEDの+側(右上)と-側(右下)が短絡をしていないか(グルーガンで覆った部分がちゃんと絶縁されているか)を点検しようと思い、基盤の左上下端子(LED-)と基盤の右上端子(LED+)をテスターのプローブで繋ぐと、0Ωと出ました。短絡してると判断し、グルーガン部が熱でやられて短絡したのかなと思い、LEDを一度外し、再度テスターで同じ点検をしました。すると、同じように基盤右上(+)端子と基盤左上下端子(-)に当てると、0Ωとなります。これは基盤がおかしくなったのでしょうか？それとも、グルーガンが熱で溶けると電気を通すようになるのか、これで正常なのかどうなのでしょうか？
よろしく、お願い致します。

Answer 1

必ずしもおかしい＝異常とは限りません。「他の部分の構成」によります。
※勿論「正常」と言っている訳ではありません。

「他の部分の構成」の一例として、添付図を上げておきます。
図のような場合にはスイッチ（リレー1次）がOFFの時は短絡状態になります。