テレビで渋滞予想というものをしていました。 渋滞予報士がいるのも知らなかったし、渋滞を予想 するシステムがあるのもしりませんでした。 今までカーナビで例えば、3ｋｍ先、渋滞しています。

Question

というのは、予想だったのでしょか？
それとも、今、そこで渋滞しているという意味のか
おそらく、今渋滞だと思います。
そこで、渋滞予想は今、カーナビシステムにありますか？
飽くまでも、テレビでしか、発表しないものでしょうか？
その予想とは、何時間後の予報なのか、
それにより、渋滞を緩和し、更に、今、何キロ先で
渋滞していますで、2重の緩和の効果がありますが、
あなたのカーナビは今の渋滞を知るものですか、
それとも、数時間後の渋滞予想をするものですか？
でも、数キロ先が渋滞というものは、そこまで
行くまでに未来の時間になるので予想と言えば
予想にもなりますけどね。

Answer 1

カーナビの渋滞情報ってVICSからの情報です。

今はどうなのか分かりませんが、
過去の渋滞データが入っているカーナビはありました。
ただしその場の渋滞情報はVICSでないと分かりません。

FM-VICSは標準装備
(一部モデルを除く)
ただし渋滞考慮ルート引きはできない。
オプション(モデルによっては同梱も存在してた)の
ビーコンユニットを使えば
電波ビーコンや光ビーコンを受信して
渋滞考慮ルート引きが可能。

そのあとに登場したのが、
自動車メーカー純正ナビのサービスで
通信を利用したテレマティクスサービス
実際に走行している車から情報を収集し
他の会員に情報提供する形で会員にならないと
利用できないし通信でのやり取りなので
ケータイや通信モジュールが必要。
メーカー純正以外ではパイオニアが
スマートループと言うテレマティクスサービスやってます。
VICSでは分からない情報でもこれで分かる事もあります。

ETC2.0(ITSスポット)による情報。
こちらは高速道路に設置しています。
受信にはETC2.0対応カーナビとETC2.0ユニットが必要。

VICS WIDE
これはFM-VICSを拡張したもの
プローブ情報は東京でしかやっていませんが、
今後は全国展開されます。
プローブ情報以外にも気象情報なども取得できます。
VICS WIDEは対応カーナビが必要。
FM-VICSでは不可だった渋滞考慮ルート引きが可能


VICS情報はタイムロスがあり
実際には渋滞が発生しているのに情報表示されていなかったり
逆に渋滞表示しているのに実際には渋滞していない事もあります。

Answer 2

カーナビの渋滞情報は、実際の渋滞情報です。

渋滞予報士の渋滞情報は、ピーク時などの予報で、大体何時頃に、どのくらい渋滞するでしょう、て言う予報です。
だから、渋滞予報の時間帯に、別なルート通ったり、時間帯をずらしたりして、渋滞させないようにして、スムーズに走れるように、渋滞予報を活かして下さい、て言う情報だそうです。