サーキットテスターで車の電流を計る時ってどういうときですか？たしか電流は直列で計るんだったと思いますが、カプラとかどうやって計ったらいいですか？

Question

補足

電流は直列につないで計るの間違いです。 電圧は並列につないで計るんですよね？ そのつなぎ方がわかりません。回路図あるじゃないですか？あれを見て現物と擦り合わせる事がわかりません。

Answer 1

整備士学生さんか何か？
直列じゃなくて直流。
直流はDC(Direct Curent)
交流はAC。(Alternate Curent)
カプラー測るならテスターのプローブをカプラーの金属端子に当てるだけ。出来ればマイナスはボデーアースへ。
プローブを交互に当てて電圧がでなければプラスにマイナス当てててるし、電圧がちゃんと出た時はプラスにプラス端子、マイナスにマイナス端子が当たってる。

質問者からのお礼コメント

返信ありがとうございました。助かりました！

Answer 2

カプラ部分は個別カプラ(＋→＋)（－→－）ならテスト針を突っ込んで、容易に電流測定も可能でしょうけど、複合(２系統以上のまとまった)カプラであれば、個別に測定は出来ませんね。

回路を開路し、そこにテスタを直列で接続して測定しなければなりません。
つまり、その測定したい配線のどこか一部分を切断し、そこにテスタをはさみ、
それで電流を測定するのです。
これが電流測定の基本です。
カプラ部分も外したり繋いだり出来るので、この開路場所にあたります。

また、途中の電線一本の部分でクランプメータを使用するという方法もあります。
車両の通常の直流部分であれば、直流対応のクランプメータが必要であり、
交流部分であれば、交流対応のクランプメータが必要です。
クランプメータの良い所は、配線を切断しなくても、挟み込むだけで測定が可能というところです。
ただし、クランプの場合はその機器の精度や、測定方法によって、正確性は多少バラツキが出たりします。

クランプメータには、テスト針(プローブ)を差し込める場所もあり、通常のデジタルテスタとしても使用できますので、
電流測定もする事があるのなら、クランプメータの法を購入しておけば良いかと思います。
クランプメータなら、電流測定しないときは、クランプ部分をその辺の配線にかませてぶら下げて使用する事も出来て便利ですよ。(電圧や抵抗を測るときなどに。)


御参考までに。

Answer 3

質問は何も間違っちゃいない。

電流を測定するときは、直列にして見ます。

ただし、自動車の修理において電流を測定する機会がほぼありません。
あるとすれば、暗電流。
バッテリー端子を外し、その間にサーキットテスターを直列につないで測定します。
ただ、単純に切り離せばいいという物ではないので、測定するなら注意が必要です。
いくら安くても２０Ａくらいは測れると思いますが。
暗電流は100mA程度です。

自動車の電気を見る時は、電圧が基本になります。
また電位差を意識する必要があるため、回路図を見て、どことどこを測定して、何ボルトなら正常か、判断します。
素人判断でコネクタ間を測定すると壊しかねないので気を付けてください。

ＤＩＹだと、基本的に電源を探すのが主なので、電気があるところと、ボディー間の電圧を見ます。

Answer 4

通常のテスターだと、微弱な電流しか測れません。
俗にいう「暗電流」です。（非運転時、駐車時等）
「レアショート」等を見つける時ですネ。


単語が分からない素人は、止めた方が良いです、テスターを壊すだけです。


通常の運転時は少し、上等な「クランプ式・テスター」を使います。
単位は数アンペア単位が多い。
（電線1本をクランプ（センサを挟み込む）するだけで測れる優れモノ）
精度は、価格なりです。

Answer 5

どの場所かによります。
電圧だとカプラーの脇から差し込んで反対側をアースに落としたら出ますけど、電流はダミーのカプラーを間に挟んだりとか、クランプメーターですが、クランプメーターだと場所や容量が小さいとわかりにくかったり。

Answer 6

端子にテストリード挿したらいいだけ