単体エンジンにＬＥＤチャージランプとオルタネーターを取り付けました。 以前、このオルタネーターとＬＥＤチャージランプを他のエンジンで使用していましたが電源ＯＮで点灯、充電中消灯していました。

Question

今のエンジンに付け替えしたら電源オンで点灯、エンジン始動でウッスラ点灯します。もしかしてアースかと思いエンジンとオルタネーター間にラインを入れてみましたが変化無しです。
今のエンジンにも自前の１５Ａ発電コイルがが付いています。三端子整流子らしい？ものからバッテリー⊕につながるラインを外しています。発電コイルからの2本は整流子につないだままです。
以前のエンジンでもそうしていましたがＬＥＤチャージランプは正常でした。
充電電圧は始動前12.5Ｖ、始動中14.5Ｖ出ています。
充電はしているのでランプだけの問題だけなのですがウッスラが気になって仕方ありません。
もともと軽四のオルタネーターでＢ端子、Ｌ端子、ＩＧ端子の3端子タイプ出力50Ａです。
結線はＢ端子をバッテリー⊕、Ｌ端子をキーＯＮ⊕、ＩＧ端子をＬＥＤ⊖、ＬＥＤ⊕をキーＯＮです。
エンジンはロビンＥＤ65です（ＤＥだったかな？）。
簡単に治る方法があれば助かります。
皆様宜しくお願い申し上げます。

Answer 1

Kubota機関に三菱姫路の80A、ALTの自作で私も1台を持っていますが、幾らか気になりますので以下を....

回路的には問題ないようですが、本来はLEDではなくて12V0.7Wクラスの電球と直列に電流制御用の汎用ダイオード（VO3C程度）とKey-SwitchをL端子とBattery+端子間に直列に入れる設計だと考えます（添付画像を参照頂きたく）。

①まずLとIGの配線が逆のように思います（LはLampのLで灯火の意味。IGはIgnitionで点火とかB電源の意味です＾＾；）。

②①をALT部で逆に差し替えても変化が無いようなら....たぶんLEDが敏感すぎるのでしょうから、電流制限用に適当なダイオード（VO3C~VO6C等）又は50Ω5W程度のセメント抵抗でもLED回路に直列に入れて様子を見られたら如何でしょうか？
ダイオードは自動車の廃部品のコイルリレーやALTから抜き取れば銭も掛からないと思います.....
ダイオードの向きはL端子に向かって電流が流れるようにです（逆にしても壊れはしませんが）＾＾；

③ALT内蔵のREGの良否点検はテスターの電圧計で....まずKeyONの機関停止状態で－側プローブをボデイに、+側プローブをB端子に当てると.......バッテリ電圧を示し。今度は+プローブをL端子に当てると≒1V IG端子に当てるとバッテリー電圧を示す。
次に始動して同様に電圧点検を行いアイドリング状態でIGと、B端子は各々バッテリー電圧を示しL端子はバッテリー電圧より1V程度低い値を示せばREGはOKです。これ以外ならREGの充電警告回路が痛みかけています.....

小生自作品へ回路図を書き入れて添付します＾＾；

御参考までに、

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。すげぇ～わかりやすいです。配線しなおしてみます。本当に有り難うございます。

Answer 2

ＬＥＤは僅かな漏れ電流でうっすら点いてしまいます。
このＬＥＤの制御回路がわからないのでなんとも言えませんが、普通、Ｂ端子とＬ端子の電圧が吊り合ってところで消灯します。
こＬＥＤは元々のノーマルですか？
そうであるなら、チャージに問題が有るということです。
ダイオードが一個死んでるとか。
バッテリーに大きめの負荷をかけたらどうなりますか。
１４.５ｖが下がりませんか。