フォード・フィエスタの維持費について質問です。 コンパクトカーでクルーズコントロールのついた車を探していたところフォードのフィエスタと言う車を見つけました。

Question

見た目的にかなりいい感じで興味を持って調べてみて燃費スペシャルで作られる日本車に比べれば劣るものの燃費もそれほど悪くなく（ハイオクと言うのは理解しております）、試乗はまだしていませんが走りもよさそうですが、やはり外国車ですと整備や修理等にお金がかかると言うイメージが有るのですが実際の所日本車と比べてどの程度違うのでしょうか？
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Answer 1

新車で購入すればおよその整備や修理には保証が効きますので無料です。これは国産車と同じです。

多走行や自己責任による消耗品や修理では，一部の国産車で利用可能な汎用品や廉価部品は使用できません。フィエスタの場合，独自の直噴ターボエンジンを積んでいますので，エンジンオイルは純正品か相当品が良いでしょう。国産車比で若干～数割の割高となります。保証期間中の国産車との維持費の差はおそらく年間数千円～数万円程度プラスになるでしょう。保証対象外の修理やその他の消耗品等の交換には，国外の部品が用いられますのでそちらも若干割高になることが多いでしょう。この点は輸入車に共通です。

ただし，フィエスタのエンジンは１Lのため，同クラスの１L以上のエンジンを積んだ車よりも税金は安くなります。また，初期装備が充実しており，国産車（およびほとんどの輸入車）では類を見ないほどの圧倒的なパフォーマンスを持つ車ですので，国産車で同等のものを得ようとチューニングを重ねるとフィエスタの購入価格や維持費を遥かに越えることになるでしょう。なお，近年の輸入車とくにフォード車は概して国産車より故障が多い車というわけではありません。

質問者様が車に何を求めるのか，国産車に比べればマイナーで特殊車扱いされ整備の現場が制限されることを納得できるのか，その価値観によって整備の手間や維持費の相違は意味が変わってきます。ディーラーへ赴いたりご試乗さなって納得できるかご判断なさることをお薦めします。

Answer 2

良い車だと思いますが、今のフォードのディーラー展開は人口の多い大都市圏に偏っていて、地方に行くとスカスカです(かつてのオートラマ時代のお店はほとんど残っていません)。だから質問者さんが地方在住の場合は、充分なサービスが受けられる環境にあるのかどうかを調べる必要があります。なにかある度に隣の県まで行かなきゃならないとしたら大変でしょ？

Answer 3

燃費もかなり優れています。
国産車は燃費目的で作られていますが欧州車は実走行での燃費なのでカタログだと国産に負けますが実燃費だとトントンってところです。

フィエスタはＷＲＣなどで大活躍している車種で基本剛性が高く１Ｌエンジンでありながらトルクもパワーも優れていて国産でのコンパクトカーでは見かけないＤＣＴが搭載されているモデルです。

ぶっしゃけ 速い

新車で購入すると３年間はまったく費用がかからないので維持費は国産以下だと考えてもらって大丈夫ですがファーストオーナーだけの特典として＋２年延長保証に入れます。

輸入車に限りませんが基本的に不具合がでますのでディーラーに小まめに通ってください

何故かと言うとECUの書き換えが頻繁にあるのでオーナーとして最新モデルのプログラムにするかの判断もありますが説明をうけてどうするか決める事がなんどかあります。

６月単位での点検は無料ですからディーラーと相談しながらオイル交換時期を決めるなど国産とは違ったお遣いが必要にはなりますが作業費用を含め無料です

輸入車乗りなら誰しも行うのが、車の不具合を洗い出す作業で納車から半年くらいは不具合かな思ったらディーラーに持ち込んで、最初の洗い出しが終ると10年経過してもほとんど修理することは無いと思われます

安全装備系も国産からすると色々なものが付いていますが輸入車だと付いていて当たり前的なところがあるので説明をしないケースが多いので詳しく聞きましょう

サイドエアバッグとかついていますかとか
カーテンエアバッグとかついていますとか
自動停止とかついていますかとか
バックカメラが付いていますかとか
シートベルト自動切断がついていますとか

色々と尋ねると違いがわります

乗り始めは足回りが固いので国産からの乗り換えだと固くて嫌かもしれませんが５年くらいすると素晴らしい状態になってきます

それと辛口の清水和夫はDCTがお嫌いなんですがフィェスタのＤＣＴは絶賛していますので試乗されて体感されていてください

Answer 4

それはメンテナンスをなんでもかんでもD.ラーに頼ろうとするからそういうことになるのです。
維持費は国産と変わりません。