フィアット パンダ 「でも、｢次に購入するのは、イタ車なんだろ...」のユーザーレビュー

でも、｢次に購入するのは、イタ車なんだろ...

2005.3.12

総評

でも、｢次に購入するのは、イタ車なんだろうな｣と思います。日本車に、魅力が感じられないという考えもあります。しかし、それ以上にイタ車には、トラブルが発生するポテンシャルがあるとわかっていても、個性的な車が多くて、魅せられ、買ってしまうのでしょうね。(^^;;

満足している点

ドライバーは、必ず目を奪われます。愛らしいフォルム、潜在能力の高さ(箱根の旧道で、スープラ(結構新しい)に道を譲ってもらったこともあります)、低燃費、etc。満足できる点も結構あるんです。でも・・・

不満な点

まず、肝心の動力系が弱すぎます。とはいえ、私は、パンダで年間20,000(km)走っていた馬鹿者なので、通常の使い方とは異なるかと思います。よって、日本車に慣れてしまうと、FIT&GAPを理解するのに苦労します。多分、GAPが大きすぎて、根を上げてしまったのではないかと。(^^;
例をあげれば、52,000の積算計表示で購入し、納入日の翌日にIGコイル昇天。3ヵ月後には、タイミングベルト破損(これは、先に満足している点で述べたように、峠を攻めていたという事実も見逃せないかと(ToT))。さらに2ヵ月後にはOverHeat。流石に我慢の限界突破！PANDAを通じて、イタ車に乗るためには、それなりの覚悟と、経費が必要であることを、勉強させて頂きました。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験