アメリカカリフォルニアでの中古車個人売買における売却者の責任について。 先日、カリフォルニア留学から帰国する際に中古車を掲示板経由で日本人に売却しました。

Question

ところが帰国後すぐに、購入者からその車に故障が見つかり走らなくなってしまったので瑕疵担保責任により修理代を請求するとの連絡を受けました。
テストドライブの際にas-isでお譲りする旨は（口頭ではありますが）伝えてあります。

取引はカリフォルニア州で行われたのでカリフォルニア、アメリカの法にのっとるべきだとは思いますが、この場合修理代を負担する責任はこちらにあるのでしょうか？
ご意見お待ちしております。

Answer 1

無視。

Answer 2

アメリカ在住です。

カリフォルニアの法律にもよりますね。

でも口頭では証拠にならないので裁判をしても勝てないですね。あなたもアメリカに住んでいたのなら、as-isの文書を作成してサインをもらうべきでしたね。

日本だと金銭貸借は口頭でも、証明できれば法的効力があります。アメリカはダメです。

でもあなたがすでに帰国しているのなら、その人がカリフォルニアでどれだけ文句を言おうが治外法権です。無視しても問題ありません。その人が裁判を起こしてあなたが出廷しなくて向こうが勝訴しても、あなたからお金を取り上げる法的手段はありません。

それにその人も日本人掲示板で買ったのなら、たぶんアメリカ経験も浅いので裁判を起こすこともできないでしょう。それに弁護士に相談して、時間単価の高さにびっくりするんじゃないですか？

Answer 3

私も数年前に全く同じような体験をしました。帰国ではありませんがだいぶ離れた州に引っ越す際に日本人の女子学生の方に売りました。私の場合、売った際に欠陥があるとは全く思ってもいなかったために請求された時は少し焦りました。基本的にはこちらには絶対に払わなければならない義務はないと思いました。ですが、取引の際にお互いのIDなどの写しを交換してしまっていたためにかなり焦りました、、幸運にも購入していただいた方は常識がありそのIDの写しなどは消去してくれており、またその方は親御さんからの仕送りでかなり節約し目標に向かって努力しており、こちらの都合に合わせて迅速な取引をしていただいたために申し訳なくなり修理費はこちらで負担しました。ですがあくまでもこれは個人同士の問題ですので、双方でよく話し合うのが良いと思います！

Answer 4

他の回答に加えて。。。

アメリカ居住者でなくなったあなたに対してアメリカで裁判を起こすことは、基本的に不可能。訴状をあなたに手渡ししなければならないし、そのコストは修理代以上にかかる。

Answer 5

個人売買で故障の責任を担保していてはキリがありません。

Vehicle bill of saleにサインして貰いましたか？していたら、購入後の責任は購入者にあることを明記してあります。

口頭のみでも効力はありますが、証明は難しいでしょう。As- isを理解していない可能性もあるので、相手にその内容を教えてあげると親切だと思います。

良いか悪いかは別として、実質的にあなたが日本にいる以上、向こうは泣き寝入りになるでしょうね。

Answer 6

世界の常識では❗️
車と札束をその場で交換して取引完了。

故障リスク分だけ中古車は激安価格取引なので問題無い。

新車は現状販売で取引している国では、中古車に保証制度はあり得ないので無視するのが正解。

Answer 7

>その車に故障が見つかり走らなくなってしまった
それが譲渡以前のものである証明を得ましょう。
基本不可能ですよ。

したがって、「譲渡時には故障はなかった」で問題なし。
通常のCtoCで瑕疵担保責任は発生しないよ。
瑕疵担保責任とは、「故障」ではなく、それに関しての
瑕疵があることを先鋒が証明する必要があります。