アメリカで中古車を購入しようと思っています。 なので、アドバイスをお願いします。 今、カリフォルニアで大学生をしています。 通学やインターンなどに使いたいので中古車の購入を考えています。 車の知識があまりない

Question

ので中古車購入の際の点検をすることが不安です。

予算は$8000~9000程度で2年以上乗る予定です。

どういう方法でどういう車を買うのがいいでしょうか。やはり燃費を優先したほうがいいのでしょうか？

年数・車種・ﾏｲﾚｰｼﾞなどアドバイスをお願いします。

Answer 1

現実的に見ると必要なければ車など所有しないほうがいいと思います。
中古車には少なかれハズレが多いです。皆日本車なら大丈夫とかいい加減なことを
言ってませけどね。実際に自分で運転して数ヶ月しないと分かりません。しかも個人売買を進める人もどうかしてますね。確かに安価で買える可能性もあるけど
その前にその車のタイトルをきちんと確認するとかね。買いましたけどローンが残ってて登録できないとか自分のものにならないとか問題が多い事も知らない人がアメリカ在留で入るわけがない。
もしどうしても欲しいなら新車のディーラーでそのブランドの保証がついてる車を買うのを進めます。勿論安くはないけど2~3年修理とかにお金を使う事が無いのは安心だと思うます。勿論ブレーキやタイヤなども大抵新調してある筈です。
あとは日本車でも日本で生産される車を買う。単にVin#の最初がJで始まれば日本製です。カローラ、シビックなどアメリカ製なので信用出来ませんので。

必要なければ運転しない事です。

Answer 2

まぁ Car Max などに出かけ 気楽に相場を観て回る事です、
弗8,000～9,000 は一番稼げる価格帯と思われるので いろいろな車がありますが 値段が盛ってありますね、

車の車種が決まったら なるべく詳しそうな知人を同行して 観てもらうのは一番です、

どんな車でも必要なくなった時には売る事が出来ます、
日本と違い 値落ちも少ないので それほど心配する事はありません、

私も
日本製の新車を買って10万キロ乗ったあと 買った値段の２/3ぐらいで売れました、

奥さんの車は 小型のシボレーを 友人の紹介で弗3,000で買いましたが故障は無し、5年後に弗1,000で売れました、

問題は保険ですが ＄6,000/年ぐらいかかるので 此方も予算に入れておいて下さい、

Answer 3

アメリカ在住です。

中古車を買ったことも売ったこともあります。新車を買ったこともあります。

学生なので将来永住できる可能性は五分五分でしょうから、２～３年後に売れる車を選ぶといいでしょう。

燃費が良くて壊れない、というのであれば、トヨタのカローラがお勧めです。所有する喜びもありませんし、日本人としてはせっかくアメリカに住んでいるのだからアメ車に乗りたいという気持ちもあるでしょう。でもカローラやシビックは売るのが簡単なので、選択肢としては最上位でしょう。

次にアメリカで最も売れている乗用車（トラックは含まない）である、カムリとアコードが挙げられます。比較的広く、そのぶん燃費は悪くなります。これらの車種も売るのは簡単です。

そしてアメリカで不人気車種であるミニバンです。燃費はそれほど悪くはありません。やはりトヨタのシエナや、ホンダのオデッセイがいいでしょう。これらの車もすぐに売れます。実際私はホンダのオデッセイを新車で購入し、２年後に中古で売りましたが、掲示板に乗せた瞬間、２時間くらいの間に十数件もの問い合わせがあり、翌日までに数十件の問い合わせがありました。アメ車のミニバンは絶対に買わない方がいいです。

今朝のNPRのニュースで言っていましたが、デトロイトで北米自動車ショーが開催され、２０２４年までにすべての車を電気自動車にしたい、という目標があるようです。フォードも巨額の資金を投じて電気自動車に注力するようです。なのでガソリン車に未来はありません。

でもやはりアメリカに住んでいるのだから、でかいアメ車に乗りたいという願望はあるでしょう。私もそうです。アメ車は３台購入しました（うち２台は中古）。

その車種の評判を調べたい場合、「Consumers Report」という雑誌を見るのがいいでしょう。過去の故障歴など詳しく載っています。ウェブサイトもあります（有料）。

中古車の価格相場を調べるには、「Kelley Blue Book」か「Edmunds」があります。前者はKBBと略されることもあり、中古車販売店に行けば必ずと言っていいほど、KBBの価格も併記されています。

アメリカでは中古車でも価格はあまり下がりません。なので新車を買った方が得な場合もあります。例えばカローラを新車で買って２年乗っても、２０％くらいしか値段は下がらなかったりします。

でも車内で喫煙して匂いが残っている場合、価値は暴落します。アメリカでは中産階級以上の喫煙率は極めて低いため、タバコ臭い車は価値がないとみなされます。「常に窓を開けて吸っていれば大丈夫だろう」などと軽い気持ちで考えても、ちょっとでも匂ったら価格は半分以下になると思った方がいいです。こうしたアメリカの中産階級以上の喫煙率は、日本の１００分の１くらいだと思った方がいいです。そのくらい喫煙は嫌われます。

中古車の事故歴・修理歴を調べるには、「Car Fax」というのがあります。これも中古車屋に行くとたいてい見せてくれます。

購入方法ですが、一番安くあげられるのは、個人同士の直接売買です。あなたがお住いの地域の「Craigslist」で、検索するといいでしょう。アメリカ人でCraigslistを知らない人はいないほど有名なサイトです。

「Car Max」という量販中古車屋があります。価格は比較的良心的で、あまり粗悪な車は置いていません。

一番高いのがディーラーの中古車です。保証がある場合が多いですが、たまに「As Is」（現状渡し）というのもあるので要注意です。

その他、怪しげな中古車屋は至る所にありますが、ピンからキリまでありますので、博打のようなものです。そういう場合でも必ず「Car Fax」だけは最低でも見せてもらってください。

個人売買が成立した場合、現金の支払いになりますが、ほぼ１００％が現金かcashiers checkです。売る場合に相手が個人名義の小切手で払いたいと言ったら、まず間違いなく詐欺です。現金かcashiers check意外は受け取らないようにし、しかも銀行で待ち合わせして、その場できちんと入金できることを確認した方がいいでしょう。アメリカには偽札も多く出回っています。特に北朝鮮政府が作った「Super K」という偽１００ドル札は精巧にできていて、素人には見分けがつきません。

中古車屋で買う場合、「extended warranty」（延長保証）を売りつけようとしてきます。ハッキリ言って金の無駄なので、買わないことです。

Answer 4

どうも

大型二輪に乗る者です
車のエンジン脱着経験あります

質問者さんへ
アメ車に興味がある者です
ただし古いモデルですが
(勿論持っています)

こちらとそちら(米国)では
車の使われ方も違い選び方も違うと考えます
まず
「燃費」を重視すると言う発想が
まず
「間違って」います

個人の職業運転手で
燃料費も自分負担で
(それもアメリカではガソリンより「高い」軽油を使うディーゼル車なら分かります)
少しでも出費を抑える為に
「燃費」を車両選択のひとつに入れるべきですが
僅か「2年」程度の短期間で燃費を考慮に入れる理由が分かりません

質問者さんが重視すべきは
「耐久性」です！
つまり「頑丈さ」
燃費の多い少ないは
2年位では元は「取れない」ですから
(やはり燃費が良い車両はアメリカでも価格が「高い」と聞きます)
燃費が良くても壊れ易い車両や華奢な車よりも
燃費悪めでも
断然壊れにくい車を選ぶのがベターです
ガソリンが安いアメリカでは常識です
(近年ガソリンの価格が上がったとは言え日本に比べ遥かに安いのですから！)
キャノン○ールレースなど
数千キロをハイスピードで走る
「違法レース」等で
コスト減(ハイスピードだと当然通常より早く減る)と給油を減らす等の
もはや「論外」な場合なら
あるいは「燃費」も重要ファクターかもしれませんが(笑、勿論ジョークでありやってはイケません、要所で10番ゲージショットガン構えたポ○スに銃殺されかねません)
街中～街近くの郊外程度なら
多少燃費は目をつむり「頑丈さ」です

勿論
エンジンが不調で燃費悪いのではなく
(それだとやはり論外、選んではダメです)
好調な上で比較して、と言う話です

日本車は
「燃費が良く壊れ難い」と言う理由から
程度に比べ「高い」ので割損だと聞きます
かと言って
近年のモデルのアメ車では半端にメカが凝ってきており
新車は大丈夫ですが
距離を走ったファミリーカー等のアメ車は
万一の修理費が高いため
オススメ出来ません

昔の車の方が強くて壊れ難く
修理も安価ですが
今度は逆に希少価値が高かったりで
本体が高く
$1万程度の安価では買えません
(私の70年代車両と同型車で安くて$3万～5万以上ですから)


では？
どうするか
私がオススメするのは
「ピックアップ」(トラック)です！
そちらに居れば分かると思いますが
若者が結構トラックに乗っていると思います
排気量5000～6000cc弱の車(トラック)が多いので
(7リッターや8リッターの大排気量車もありますがそちらは趣味の車です)
その中から
比較的流通量(台数)が多くて
価格を比べられる車両を
実際に試乗させて貰い
判断して下さい

勿論
日本人だとナメられる可能性はありますから
知人で
出来れば白人
最低でも英語が綺麗で体格の良い
礼儀正しくも修羅場経験あるアメリカが長い人(軍人の有色人種位しかいないか？アメリカ軍の憲○さん(有色の人)は若い白人さん達が震えてビビってました(実話))
を連れて行くべきです
(これは鉄則です、騙されたくなければ)

勿論
メカにある程度詳しいに越した事はありません
(連れていく人)
居ないなら
私が質問者さんなら
日当を払い(￥1～2万ほど、失礼無い様に)
現地の整備士さん等に友人のフリを頼んで同行して貰いますよ
(質問者さんの様に車が分からなかったらと言う意味です)

本当に私なら
自分で直す事前提で解体屋等に行き
使える車を買って
整備して使いますから(笑)


さて
トラックがダサいと思うのは大間違いです
車文化が深いアメリカでは
トラックこそ「シブい」と考えられ
趣味が確立されてますから
逆に「妬まれない様」に注意がいる位です
(生意気な、と思われない様にと言う意味です)
ピカピカは勿論「いけません」
ボロボロでも
使うのに困りますから
「使用感」があるものと言う事です
ツヤが少し減り
ヤツレてはいるが
(こすり傷のひとつ２つは欲しい)
エンジン等の整備をされたものと言う事です

また
流通が多い車両は
部品面や修理時に
余計な費用が掛かりにくい事を意味します
フルサイズは要りませんが
(それこそ「ナマイキな」となりかねない)
少々古くて(10年位前の車両)小さ過ぎず大き過ぎない
最近までキチンと使われていた個体が良いと考えます

年式やマイレージは
あまり考えない方が良いと考えます
日本の感覚で行くと
「選択肢が無い」となりかねません
まあ8万マイル～10万マイル以下なら
(日本で言うと16万km以下)
かなり「少ない」方では無いでしょうか

燃料ポンプ交換や点火のリフレッシュとサーモスタット交換(ラジエターキャップ交換も)、ブレーキ等をメインに整備をお願いし
(あと雨が少なく、しかしいざ降ることもあるのでワイパー装置は忘れがちなので要チェックです)
必ず同型車を「複数見る」事をオススメします

あと
予算はあと
$1000～2000用意して
万一の故障修理に備える事と
エンジン、ミッション、ブレーキには
最低1月プラスの保証を
可能なら付けて貰いましょう
(これに関しては私も知識がなく米国の中古車業界にそういう制度があるか分からないのですが、聞くのはただなので聞いてみましょう)

なお
トラックは更に
税金が安く州によっては「無税」だそうです
カー映画では
主人公がカッコいいトラックや
エンジンを改造し見た目ヤれたトラック
走るとスポーツ車より速い！と言うトラックが出演していたりします

ぜひ
速い安いカッコいいと
３拍子揃ったトラックを
日々の足にし
良いカリフォルニア生活にしてはどうでしょうか

以上
長文失礼しました