フェラーリ カリフォルニア のみんなの質問

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欧州では近い将来に石油燃料車は生産禁止になりそうだ。
と報道されているようですがそうなってもモーターサイクルは内燃機関のまま生産できるのでしょうか。

主観ですがなんだかんだ言っても製造が電気自動車だけになるというのは実現しないように思いますね。
カリフォルニアだっけか、ゼロエミッション法はできたけど実現しませんでしたよね。
内燃機関の四輪が製造禁止になってもモーターサイクルは内燃機関のまま生産されるのですか。

補足

質問は社会情勢ではなく、本文の最後の一行なんですけど。

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ベストアンサーに選ばれた回答

モーターサイクルも内燃機関じゃ無くフォーミュラEが既に開催されてマクラーレン、ルノーなどが参戦してますし、ポルシェも市販電気自動車タイカンを販売開始、フェラーリも初の量産型PHEVのSE90ストラダーレを発表しているので、徐々に化石燃料を用いる内燃機関のモーターサイクルは廃れて行くでしょう。


2019年には2輪ロードレースの最高峰のMoto GPに対して電動バイクのMoto Eも生まれて4戦6レースが開催されてます。





欧州諸国、特にロンドン、パリに行けば分かりますが、日中の大気汚染の酷さが良く分かります。


欧州ではディーゼル車の推進により、ディーゼル車の販売台数のほうがガソリン車の販売台数より多くなってしまっており、排気ガス内のNOx濃度が基準値を超えている日が珍しく有りません。


その為、イギリスは政府発表として2035年から、フランス、スペインが2040年から販売禁止、更にドイツ連邦議会は、2030年までに内燃機関エンジン車を禁止するという決議案を採択して、政府がこの決議案を採用すればドイツ国民は内燃機関エンジン車に乗れない事になります。





トヨタがBMWと協業してスポーツカーのスープラ を販売開始していますが、その引き換えにトヨタはBMWに対して水素燃料電池車の技術供与を行っていますし、VWは28年までに約70車種のEVを投入し、2,200万台を世界で販売する計画を打ちているし、あのメルセデスも初の電気自動車EQCを販売開始して、今後2022年までに10モデル以上の電気自動車を発表、2030年までにEQブランドの販売比率を50%以上にするってアナウンスしています。


各自動車メーカーの取り組みを見ると本気度が分かりますが、100%全く内燃機関エンジン車を製造し無くなるのは、現在、正式アナウンスしたのはボルボくらいで残りは徐々に減って行くけど内燃機関エンジン車は残ると思いますね。

その他の回答 (7件)

  • 画期的な送電・充電方法でも開発されない限り、EVへ完全に置き換えは無理です。都市部ならともかくそれ以外の田舎、日本じゃ考えられないほどの辺境部なんてどうやって充電するのかと言う。内燃機関はある意味完成されてしまっているから、同じぐらいの手軽さがない限り生産がなくなることはありえない。完全置き換えの鍵はバッテリー。バッテリーの最大の弱点は重量、そしてエネルギー量の重量比。

    >いきなり変わる筈です。スマホが普及したように
    スマホはスマートホン、賢い携帯電話。携帯に電子手帳がくっついたようなもので、いきなり変わったわけじゃない。それにあれは基地局整備が進んだからこそであって、EVがそのクラスのインフラ整備されなきゃ無理。

  • いずれ、電動化します。ある日突然、数年で、いきなり変わる筈です。スマホが普及したように。

  • カリフォルニア州のZEVE法は施行されていますよ。
    自動車メーカーは赤字でもFCVやEVを売らないとガソリン車が売れないので、必死になって売っています。
    中国もNEV法があるので、電気自動車が急激に増えています。

    参考
    ZEV規制(英語:zero emission vehicle requirement)は、1990年にカリフォルニア州大気資源局(英語版)が施行した、カリフォルニア州内で一定台数以上を販売する自動車メーカーに対し、ZEVを一定比率以上販売することを義務付ける制度。

    規制値は年を追う毎に厳しくなっており、2018年現在ZEV販売比率が16%となり、クリアする対象車は電気自動車(EV)と燃料電池車(FCV)、そしてプラグインハイブリッド車(PHV)となる。加えて、同州内で2017年に6万台以上のクルマを販売した12社が対象になり、日本のメーカーではトヨタ自動車、日産自動車、ホンダ、マツダの4社が対象となっている。

    同規制を導入している州は2019年11月現在、カリフォルニア州の他、アリゾナ、マサチューセッツ、ニューヨーク、オレゴン、メリーランドなど10州にのぼる。

    また、欧州のイギリス、フランスは2040年までに、インドは2030年までに乗用車・バンの新車の販売をZEVに限定し、ガソリン・ディーゼルなどの内燃機関を搭載した車両の新車販売を禁止することを表明している。

  • モーターサイクルこそ最初にストップしそうに思います。

  • 「内燃機関の四輪が製造禁止になってもモーターサイクルは内燃機関のまま生産されるのですか。」

    四輪がガソリンを使わなくなれば、現在のように簡単にガソリンが手に入らなくなることが予想され、二輪も四輪同様に電気式となると思います。そうなれば中古車の価値はなくなります。

    特に次世代蓄電池が実用化されれば、それは加速します。

    電気の供給については、現在も夜間電力料金を安くすることで夜間に充電を行うことを推奨しています。
    それは原子力発電が時間帯によって電力発電量を変えることができない構造のためで、夜間の電力は余っておりそれをクルマの充電に使うことは難しくありません。

  • 2025年~30年くらいに新車の販売禁止と言うところが多いようなので、旧車はしばらく使えます。

    おそらくですが、私もこの流れはぽしゃると思います。そもそも電気自動車で増える電力需要をまかなえるだけの発電量を増やすと言うことを、あと10年くらいで出来ると思っているでしょうか。

    日産のCMでは「日産リーフe+(62kwh)なら個人宅約4日間。」と言ってます。
    リーフの航続距離は約500km。年間1万km走るとして、1台当たり家80日分。それが何万台になるのやら。

    まさか化石燃料ベースの発電でそれをまかなうとか言う、クソなことをやらないでしょうね。ヨーロッパは電気が電線で輸入できるから「自分の国では原子力発電を否定して、隣国の原子力発電した電気を買う」ということを平気でやりますから。太陽光?風力?

    最近のガソリン車の熱効率はかなり良いので、送電ロスまで含めたトータルでは、ガソリンで走らせた方が効率が良いという側面もありそうです。

  • 新規販売は禁止する予定なので、中古バイクの人気が上がるでしょうね。
    そもそも電動車が製造できるかどうかはわかりませんからね。

    スイスのアルプス地方の様に乗り入れ禁止にしなければ、
    エンジン根絶は無理。

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