フェラーリ カリフォルニア のみんなの質問

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トヨタ自動車はいつまでハイブリッド車(HV)を売り続けるのでしょうか?

世界的にもEVやPHEVの流れで、日本はトヨタ信者が多いせいかHV至上主義みたいで、世界でもトヨタのプリウスに対抗してくるのは、韓国車でヒュンダイのアイオニックくらいのようです。しかもアイオニックはスペック上プリウスを燃費・走行性能面で上回っている(日本式の測定かは分かりませんが)ようですが、欧米車はHVに眼中無しのようです。
米国のカリフォルニアのZEV規制にもHVは環境保護の対応車にはカウントされず除外されてますし。

トヨタ推しの燃料電池車(FCV)もインフラ負担が大きい事から販売増とはならないせいか、トヨタもEVの販売路線に変更とも記事を見ました。

北欧でも2030年頃までに内燃機関車は排除していく方向のようで、今後は乗用車にEVで物流トラックやバス等の産業車にはFCVとなるのでは?との記事も見ました。

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ベストアンサーに選ばれた回答

欧州でのハイブリッド販売は絶好調ですよ。

トヨタHV、欧州販売40%増 VW不正で追い風 ディーゼル車は「消えゆく存在」
http://www.sankeibiz.jp/business/news/161230/bsa1612300500001-n1.htm

ディーゼル車のVW不正で、HVに風が吹いています。

欧州のCO2-95g/km規制や、カリフォルニアZEV規制では高級車等の一部の車両をPHVやEVへ変えて行く必要が有ります。

じゃあ、
一部以外はどうなるのでしょうか???????
ディーゼルエンジンでCO2-95g/kmをクリアしようと思っていた欧州メーカーはパニック状態です。
ディーゼル車のシェアをトヨタのHVが荒し放題です。

小型車はマイルドハイブリッドの採用が始まります。
中型車はトヨタのハイブリッド並の仕組みが必要です。

ZEV規制にはHVはだめですがPHVでも役不足です。
EV投入が必要ですが、これは各社同レベルです。

質問者からのお礼コメント

2017.2.13 21:49

EV走行出来るプラグインのFCVが造られれば最強なんですけどね。次世代に期待するしかないでしょうね。

その他の回答 (10件)

  • トヨタだって液晶であぐらかいて失敗したどこぞの家電メーカーみたいに馬鹿じゃないんだならHVが廃れて行くのは百も承知です。所詮HVは次世代への繋ぎの技術。

    HVの技術の研究、データ採り→PHVへ転用→PHVの技術の進歩→EVへ転用

    それぞれの技術が熟成されれば次の世代の車にバトンタッチするだけです。


    アメリカや欧州…特に欧州は日本に主導権を握られるのを嫌うので日本が成功した事に便乗せず、EU圏で手を組みいつも後出しジャンケンで日本の技術をマネしたうえで微妙に違うシステム、規格を作って日本の規格を世界標準にさせないようにします。よく日本がガラパゴス化するというのはこういう要因も大きい。

  • 売れなくなるまででしょ。
    買う人がいて、儲かる限り売り続ける。

    充電インフラが整って、大容量電池が安価になり、
    超急速充電が実用化されれば、自然とEV車の時代になるんじゃね。

  • 日本は一種のガラパゴス市場です。
    渋滞も多く速度変化が頻繁なので、ハイブリッドシステムが多大な効果を発揮します。
    欧州のような巡航走行が用意にできる環境だと、ハイブリッドシステムでの燃費や環境排出物質低減効果は大きくありません。
    欧州のような2021年にCO2排出規制が厳しくなる事もありませんから、現状ではハイブリッドシステムを普及させる方が効率的ですし、メーカーの利益にも繋がります。
    日本メーカーの日本国内向け車両は、ほとんどの車種にハイブリッドモデルが設定されるでしょう。
    まずは、それが最優先なのです。
    いきなり更に先を進もうとしても市場が存在しません。
    現状の市場も着いて来れません。

  • いつまでって、企業なんだから
    売れて儲かる間は作るだろ?

    そうしながらEVやPHEV市場を
    虎視眈々と狙っていくんだろ?

    だって利益を追求するのが企業だもの

  • >トヨタ自動車はいつまでハイブリッド車(HV)を売り続けるのでしょうか?

    別に販売中止のアナウンスはありませんが。

    >世界的にもEVやPHEVの流れで、

    ダイムラーは否定しています。
    ------
    独ダイムラー、電動車両に1.2兆円投資 EVシフト加速
    (日経 2017/2/2)

    独ダイムラーのディーター・ツェッチェ社長は2日、2025年までに電動車両の分野に総額100億ユーロ(約1兆2200億円)を投資する計画を明らかにした。期間中に電気自動車(EV)など10車種以上投入する。同社は25年に新車販売の最大25%を電動車両にする方針で、研究開発や生産設備に重点的に投資する。

    ツェッチェ社長は同時に「多くの車は内燃機関のエンジンであり続ける」と指摘。同期間にエンジン関連投資に30億ユーロを充てることも表明した。
    ------

    >欧米車はHVに眼中無しのようです。

    日本の主力市場は欧州ではなく北米、南アジア、東南アジアなのです。

    最近はインドなどでも排ガス規制が厳しいのです。
    ---------
    独VW、インド排ガス規制に違反
    (日経 2016/2/19)

    ■独フォルクスワーゲン(VW) インドのアナント・ギーテ重工業相はこのほど、VWの車両がインド自動車調査協会(ARAI)による路上検査で、国内排ガス基準の上限を超えて9倍にまで達すると語った。

    同相は、「VWが全車をリコールする意向」だとした上で、本件を道路交通省に通告しており、本件に関して重工業省は今後関知しないと付け加えた。

    VWのインド子会社は2015年12月、同国史上最多となる32万3700台のディーゼル車をリコールすることを明らかにしている。
    ---------

    ただし、
    途上国の売り上げは1万ドルカーが最多販売価格帯で、
    EVやPHVは難しいのが現状です。

    >トヨタ推しの燃料電池車(FCV)もインフラ負担が大きい事から販売増とはならないせいか、トヨタもEVの販売路線に変更とも記事を見ました。

    トヨタが米国に一兆円投資する
    というのもその計画の一つですね。

    >北欧でも2030年頃までに内燃機関車は排除していく方向のようで、今後は乗用車にEVで物流トラックやバス等の産業車にはFCVとなるのでは?

    しばらくは代替え燃料(天然ガス・バイオ燃料)が主流になるのでは?

  • トヨタも最終的には全車種EVにするでしょうから、それまではハイブリッド車はバンバン作っていくでしょうね。

    今は軽とコンパクトカーとトヨタに限ってはハイブリッド車が売れ筋ですからね(あくまで個人的な見解)。皆にソッポ向かれるまで作り続けるでしょう。全車種ハイブリッド車の設定を計画していますし。

  • 燃料電池もハイブリットも電気自動車の技術は完璧で
    更にプラス技術が有るだけだから
    そのプラス技術を取っ払って
    バッテリーを追加するだけで 高性能電気自動車の完成
    問題無し

  • 世の中の趨勢として、「これはもうハイブリッドに見切りをつけるべきですな」と判断下すまでじゃないですかね。

  • ずっとじゃないかな?

  • この20年でかなりのプリウスを売ったでしょうから、トヨタの戦略は当たったっ言わざるをえませんね
    トヨタも軌道修正して世界戦略車のEVを出すでしょうから、シェアは揺るぎないと思いますよ

    金持ってるからね〜

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