軽乗用車のエアコンの効きって何で決まるのでしょうか？軽自動車ってあまり効かないからエンジンの大きさにも関係あるのかなー？？？

Answer 1

まず、一般的な車のエアコンは、エンジンで直接コンプレッサーを回していますので、エンジンの余力が必要です。
軽自動車は余力が殆どないので、普通車に比べるとあんまりエアコンの能力自体が高くはありません。

で、軽自動車同士で比べる場合は、エンジンの余力は似たりよったり（ターボモデルでもアイドリング時や低回転で走行しているときの余力は同じですからね）なので、その状態での効きの違いは、車の断熱性能とかの違いになってきます。
車体が大きいトールワゴンタイプなどは、キャビン容積が大きいので冷やす分量が大きくなりますし、窓もでかいので熱の出入りも大きく、冷えにくいということにはなりますね。
普通車のミニバンなどであれば、そういうのを見越してコンプレッサーを前後で分けて2つ搭載している（よって別々に制御もできる）ような車種もありますが、軽自動車ではそんな事できませんし。

あと、燃費重視のモデルはエアコンに割く余裕を極限まで削っていたりするので、燃費のあまり良くないモデルより（キャビン容積などが似通っていれば）効かないとかもあります。
このため、最近のモデルよりちょっと古い物のほうがエアコンが効くとか言うことも起きたりします。

Answer 2

エアコンの効きが良いか？は車種等によりますよ。
私は６年前に日産デイズ。その後、別の普通車が古くなり一年前に日産デイズを購入しましたが、エアコンの効きはすごく良いです。他の方が褒めてくれましたよ。

Answer 3

軽乗用車のエアコンの効きって何で決まるのでしょうか？
コンデンサーの冷却ファンモーター
配管内のエアコンガスが適量・適量以下・適量超え・×
エバポレーターチューブの詰まりが無い状態

Answer 4

車内空間容量と窓の広さ