ダイハツ トールカスタム のみんなの質問

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扁平率低いとタイヤの厚みが無くなって乗り心地が悪くなる
合ってますよね?

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ベストアンサーに選ばれた回答

乗り心地は扁平率だけで決まるわけではありません。
また、どんな乗り心地が良いと感じるかは人により違います。
扁平率が低いほうが乗り心地が良いと感じる人もいます。

もし扁平率が高いタイヤほど乗り心地が良かったら、世界中のタイヤの扁平率は高くなるはずですが、実際には扁平率が低いタイヤを装着する車も多くあります。
スポーツタイプの車に限らず、セダン、ミニバン、軽トールワゴンなどでも、上級グレードになるほど扁平率が低くなる傾向があります。
これらのことからも、扁平率の高さと乗り心地は一致しないと考えられます。

大雑把に言えば、扁平率が低くなるほど路面の凹凸が車体に伝わりやすくなります。
路面状態が分かりやすくなるため、安全性も高まります。
例えば、『路面からの振動がよく伝わるから、この路面は滑りやすいな』という具合に、路面の情報が運転者に分かりやすく、安全性の向上になります。
また、カーブや交差点を曲がる時に車体が傾きにくくなるので、安定して運転しやすくなります。

反対に扁平率が高くなるほど、路面の凹凸が車体に伝わりづらくなり、路面状態が分かりづらくなります。
滑りやすい路面なのか判断が難しくなるということです。
カーブや交差点を曲がる時にも、車体が傾きやすく不安定になる欠点もあります。

扁平率が低いタイヤと高いタイヤには、それぞれ特徴があり、どちらが良いかは運転者の好みです。
そのため正解はありません。
また、すべての走行条件に対して万能なタイヤはありません。
同じ車種で両方のタイヤを付け替えて乗り比べると、どちらが自分の好みに合うか分かると思います。

最近の傾向では、昔に比べると扁平率が低いタイヤが増えましたので、世間的には扁平率が低いタイヤが好まれていると思います。
乗り心地だけではなく、扁平率が低めの方が安全性が高まる利点もありますので、自動車メーカーも扁平率が低いタイヤを採用するようになったのかもしれません。
扁平率が低いほうが、曲がる時に踏ん張りが効きますし、ハンドル応答性も良くなります。
これらも乗り心地の一部と考えられます。

その他の回答 (3件)

  • 基本的にはそうなんですけど、実際のタイヤの厚みが重要です。

    例えば幅245で45%だとタイヤの厚みは約110mmになります。
    個人的に比較した感じでは、この110mmあるか無いかが境目に感じました。
    同じ45%でも215の45(タイヤの厚み約96mm)はかなり乗り心地が悪いと思いました。
    ですので、タイヤの実際の厚み(高さ)も計算したほうがいいと思います。

  • シンプルに言えば合っています。
    但し同じ車でタイヤだけを薄くした場合は突き上げ感とか出ますが、
    ショック/サスも専用設計とかボディを柔らかく/硬くして振動を吸収等していれば悪くなるとは言い切れないですね。

  • 正解

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