大阪万博で空飛ぶクルマは実際に運用できるか？ ・

Question

２０２５年に開催される大阪万博の目玉といえば、空飛ぶ車「eVTOL（イーブイトール）」ですよね。しかし、私は現実的にはムリなのではないかと思っています。
もちろん、既にいくつかのメーカーのものが実用段階に入りつつあります。しかし、まだまだ黎明期であり、完全な実用化には、もう少し時間がかかると思います。
ましてや、万博まであとわずか２年。その間に開発を進め、安全性や信頼性を高める必要があります。また、航空法との兼ね合いなど、法整備も必要でしょう。その辺りもちゃんと考えて計画されているとは思いますが、まだまだいくつもの問題があると私は思います。
実際に計画通りに万博会場と大阪城を結ぶルートで使った場合、万が一でも事故が起きれば、単なる失態というだけでなく、万博そのものの大きな汚点となってしまいます。
しかも、ヘリコプターであれば、エンジンが停止しても「オートローテーション」によって安全に着陸することが出来ますが、空飛ぶ車やドローンなどは、機構的にオートローテーションが出来ないと聞きました。となると、事故の発生は、ほぼそのまま死亡事故を意味します。
なので私は、実際に客を運ぶのではなく、せいぜい、デモンストレーション飛行程度にとどまるのではないか、と考えています。無論、空飛ぶ車は近い将来に実用化されるでしょうが、大阪万博の段階では、まだ難しいように思います。
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みなさんは、どのようにお考えでしょうか？

Answer 1

夫はヘリのライセンスも持っていて
世間をさわがせるドローンの飛行が問題視されるまではドローンを飛ばしていましたが、無人なんて怖くて乗れないって言っています。
機械は突然トラブルが起こります。
無人でどうやって臨機応変に対応できるのでしょう？

＞ヘリコプターであれば、エンジンが停止しても「オートローテーション」によって安全に着陸することが出来ますが
と、書かれていますがオートローテーションは高度とエアスピードが無いと行えませんよ。
私もアメリカでヘリの操縦体験は経験しました。

質問者からのお礼コメント

ご回答ありがとうございました。

Answer 2

とても間に合いません。あなたの言う通り。

Answer 3

TVの報道だけしか 一般人は知らないもん
あと二年しかないのに まだ実験段階でどーーてら と言ってましたね

試験運用がせいいっぱいでしょうが なんでムリからして間に合わせようとしてるのか そこがミソですな
何か役人の裏勘定とかがからんでいるんですかね

利権ですかね


現状 どうみても 間に合わんでしょう
ムリからやって墜落事故でも起こせば 信用もなくなりますよ


単に大阪万博に日本で造ったのが飛ぶ ただそれだけの見栄にしかみえないんですがね

意味 あるんですかね

Answer 4

運用は出来ないと思います。

Answer 5

ハイテク先端の祭典ですから
当然度肝抜く仕掛けは当然あるでしょう
むしろ無い方がおかしい
当然2人乗り以上の専門パイロット同乗の運用でしょう、1人乗りは現在も飛ぶ状態完成試験飛行も成功してますからあとは行政の許可など法的問題だけだと言う事です。