ダイハツ トールカスタム のみんなの質問

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日本ではセダンは絶滅寸前ですが、BMWやベンツといったヨーロッパ系のセダンは相変わらずいますよね?
つまりヨーロッパではセダンは廃れていないということになりますが、なぜですか?

アメリカもそうですよね?
日本でアメ車セダンはあまり見かけませんが、アメリカの映像ではセダンはよく見かけます。

逆に言うとなぜ日本ではミニバンやクロスオーバーSUVが人気なんでしょうか?
(軽トールは維持費が安いからだろうからまず置いといて)

補足

それから、廃れる以前は何故セダンが主流だったんでしょうか? 各社ラインナップの半分以上はセダンでしたよね? トヨタでいえば、ターセル、カローラ、ビスタ、カムリ、カリーナ、コロナ、マークII、チェイサー、クレスタ、クラウン、セルシオ等々・・・

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ベストアンサーに選ばれた回答

貧乏な国、景気が悪い国、経済成長してない国でセダンがすたれています

私もセダン乗りですが

開口部が狭いから剛性が高いし、トランクが独立しているから静粛性も高いです

しかし積載性は落ちます

クーペやセダンは贅沢な車なんです

だからカンパニーカー制度需要やフォーマルなプレミアムカー需要がきちんとある欧米はきちんとセダン需要があります

中国もセダンは人気です

とにかく積載性や機能性だけを重視する、貧乏くさい人はミニバンとかハッチバック、SUV一台でなんとかしようとします

私もセダン乗りですが、確かに荷物は積めません

そういうときはもう一台あるミニバンを使います

セダンはもっと減って、本当の車好きやプレミアムなニーズに応えてくれればいいですね

国産車セダンはもうだめなんで、とっくに欧州セダンに避難しています

その他の回答 (17件)

  • アメリカもセダンよりSUVので人気有ります。
    セダンの良さが発揮されるのは150キロオーバー〜なので日本やアメリカなど制限速度の低い国ではSUVやミニバンでなんら問題無いんです。

    昔はトランクの無い2BOXはバンだと言われ仕事車乗ってるみたいな言われ様だったので乗用ではセダンが人気だったんです。

  • セダンが主流だったんじゃなくて
    昔はセダンしか無かったから

    今で言うところのステーションワゴンはライトバン
    ワゴン車はバンで
    皆、仕事用の車でいま人気の
    SUVのカテゴリはクロスカントリーで
    大型の物しか無かったので
    一般人には浸透しませんでした

    ですが90年代にRVブームが起こり
    人々はより便利な車を求め
    現在に至ります

  • 日本人は単純で流行りに流されやすいからでしょうね。

    今って あっちを向いても こっちを向いても SUVだらけですし その流行に乗り遅れてはダメと メーカーですらSUVをどんどん投入していますよね。 今やセダンやステーションワゴンは風前の灯…

    まぁー そのうちには飽きて また違う流行りが始まりますよ。 欧州車に於いてもSUVが多いですよね… アレの何処が良いんだろうな? 私には理解できません。

    日本人は人と同じことが美徳と考えるタイプが多いのは事実ですからね。 私は周りとは違う方が良いと考えるタイプですから(笑)

    ステーションワゴンを買いました。 まぁー メーカーが儲かる事が重要ですから 売れる時に売れるタイプを出すのは当たり前ですね。 しかしクラウンまでがアレでは… (--;)

  • 国内より速度レンジが高いので安定感があるクルマが好まれるという事情はあるでしょう。でもSUVの売り上げのよさは世界的潮流です。国内のセダン党は単なる流行で片付けたがってますが、そんな範疇をとっくに超えています。便利な道具というのは、ただそれだけで魅力なのです

    まず国内市場から整理しましょう。セダン凋落の主犯はミニバンです。売り上げ台数だけ見ているとわかりにくいのですが、子育て目的でミニバンを買った人は数年おきに次のミニバンに買い替えたりはしません。長年使う。だから数字の上ではビックリするほど販売台数は多くないです。でも15年くらい前のトヨタのミニバンが当然のように走ってます

    そのミニバンを使っている間に「クルマは道具」という感覚が身につくのでミニバンを引退した後もセダンを買ったりしません。言い換えるとミニバンが1台でも売れればセダンの回復が不可能になります。SUVはクルマ社会の入り口と出口で最後のトドメを刺す立場ですね

    北米は元々SUVの本場。日本人の感覚で言えば軽自動車やミニバンの様な生活道具としてフル活用する文化が定着しています。近年その傾向がさらに強まり、ステーションワゴン市場は本当に壊滅しました。今はセダンもかなり食ってます。とにかくヨンクに抵抗感がない

    欧州はオフローダーに対して「百姓のクルマ」という感覚が根強かったのですが、その欧州ですら着実にSUVが拡散しています。まずはステーションワゴンを食ってますが、セダンも食われつつあります。

    海外の映像でセダン比率が高いのは、日本人よりクルマを長く使う傾向が強いから。中古車も含め、それだけ古いセダンが多く生き残っています。売上比率は右肩下がりを延々と続けています

    >廃れる以前は何故セダンが主流だったんでしょうか?

    乏しい動力性能と未熟な設計思想でも、それなりにちゃんと走って、家族4人座れ、少しは荷物が載せられるクルマを実現しようとするとセダン以外は当時の技術では困難だったからです。つまり道具として、ファミリーカーとしてセダンが売れてました

    スカイラインはスポーツカーのイメージが強いですが、大昔のスカイラインのキャッチコピーは「羊の皮をかぶった狼」です。当時のセダンは羊だったんです。今のミニバン同じ立場です

    クルマ1台を持つのも大変だった時代では、今の庶民がアルファードを買う感覚で、今のフィットやライズと同程度のサイズの小さなセダンを買っていました。どう考えても狭いですよね?でもフィットやライズの空間には余裕があります。セダンは空間効率がとても悪いんです

    燃料価格が高騰すれば、次の覇者は空間効率に長けたタイプのコンパクトハッチバックでしょう。サイズと重量の割に使い勝手が悪いセダンではどうしようもないです。セダンブームは終わったんです

  • 2022年の世界の新車販売の1位はSUVで42%、セダンは2位の20%です。
    新車販売ではSUVはヨーロッパだと43%、アメリカだと54%です。

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000055373.html

    フォードは北米でマスタング以外のセダンから撤退すると報道されました。
    https://www.google.com/amp/s/www.webcg.net/articles/amp/38761

    アメリカのパトカーの定番だったポリスインターセプターは2011年に生産終了して、今はSUVになってます。
    警察官へのインタビューでは、「SUVが広くて使い勝手がよい」
    「セダンは狭くて使い勝手が悪い」
    「セダンのパトカーをSUVに変えたい」
    などの話が書かれてます。
    https://www.autocar.jp/post/776529

    世界ではSUVのシェアが増え続け、その分セダンのシェアが減り続けてます。セダンはまだシェア2位ですが、多分10年後にはヨーロッパでも廃れると思います。

  • 廃れ度合いは違いますが、欧米だってセダンは人気下り坂ですよ。

    分かりやすいのがBMWのラインナップ。
    20年前にはセダンとクーペしか無かったのに、いまは色んなサイズのSUVがラインナップされています。当然セダンの販売比率は下がっています。

  • 今の日本は車中泊ブームなので
    車中泊したいって人はセダンを選ばないからです。
    また車はステイタスと言った時代でもないからだと思います。

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