軽で燃費のイィ車の購入を考えてるんですが新型ムーヴと新型ＭＲワゴンにアイドリングストップが付いてますが（モコも？）

Question

アイドリングストップが付いてると付いてないとでは燃費がリッター１.５ｋｍ違うんですが値段も結構変わりますよね？アイドリングストップを付ける価値ってありますか？何万ｋｍ以上乗るなら付ける価値があるんでしょうか？また、アイドリングストップを付けると燃費が良くなるだけですか？詳しいかたお願いします。

Answer 1

現行型ムーヴに乗っています。
アイドリングストップ付きです。

回答にもあるように信号が少なかったり高速道路ではあまり意味がない機能です。
また街乗りだと頻繁にストップするのでガソリン消費を抑えることができます。
1時間乗って15分ぐらいアイドリングストップしてた時もありましたので効果はあったはずです。
ですがエアコンを使用してるときはバッテリーに負担がかかるのでアイドリングストップしないこともありますし、アイドリングストップしても冷風にならないので扇風機を当たってる感じなので暑い時もあります。
ですがこれは状況次第です。
渋滞が長く続けば車内は暑くなってきますが、信号に毎回引っ掛かる程度なら暑くはならないと思います。

アイドリングストップ機能の必要性は人それぞれですがキーレスでエンジンかけれるのは便利ですね。

Answer 2

アイドリングストップのついた車の燃費がなぜよいかということを考えてみましょう

自動車の燃費は、従来10・15モードと呼ばれる計測方法で測定していました、今後はJC08モードに切り替えて測定してカタログに記載されることになっています

ここでは、一定の「スタート」「加速」「走行」「減速」「停止」「一定速度走行」「高速度走行」などを繰り返して、1リットルのガソリンで何キロ走れるかを測ります

この時停止中にアイドリングする車とアイドリングストップでガソリンを消費しない車とでは、停止時間が長ければ長いほど差が出やすいわけです

アイドリングストップがついた車では、JC08モードで停車している間のガソリンで、1リットル当たり1.5ｋｍ余分に走れるということです


でもよく考えてみましょう、この燃費計測方法はエアコンを使わずに測っているのです

真夏の都市部で信号待ちのために停車して、アイドリングストップするとどうなるんでしょう？実はエンジンが止まると同時にエアコンも止まってしまうのです、ものの数十秒後には車内の温度はどんどん上昇して全身から汗が噴き出すでしょう（笑）

そのためアイドリングストップ車には、アイドリングストップ解除ボタンがついているんですよ、エアコンを使うために停車中でもアイドリングストップをしないために・・・

メーカーはカタログに書く燃費の数字をよくするためにアイドリングストップをつけ、それを最上級グレードに忍び込ませてプレミア感をつける、しかしユーザーはアイドリングストップをしてはエアコンが効かないので、アイドリングストップを停止する

せっかく高い値段で買ったアイドリングストップは、使われないまま無用の長物となってしまう・・・変な話です



とまぁアイドリングストップを悪者呼ばわりしてばかりではいけませんので、客観的意見も書きます

高速道路や田舎の信号が少ないノンストップの道を多く走る場合、停車したアイドリング状態になることは少ないので、アイドリングストップによるメリットはほとんどないです

都市部の信号が多い場所をよく走る方で、特に停車時間が比較的長い幹線道路を走る場合には、信号待ち停車時間が長くアイドリングになるシチュエーションが多いので、アイドリングストップによる燃費向上効果がカタログの1.5ｋｍ以上になることが期待できます（ただしエアコンを使用しない春秋のよい季節限定です）

アイドリングストップは燃費向上効果と、地球温暖化につながるガソリン燃焼を少なくするというエコ感覚を満足させる効果が期待できます

Answer 3

アイドリングストップですから、アイドリングしないと意味が無いです。

信号待ちなどの多い市街地走行でしたら付いている価値はあります。
信号の少ない田舎道やバイパス・高速道路をメインで走るには不要です。

アイドリングストップ付きの車はバッテリーの容量が大きくなることがあります。
バッテリー交換のときに高くつきますから注意が必要です。

個人的には不要だと考えています。

Answer 4

総支払い額の金額だけ考えると、それほどエコ（ロジーではあってもノミー）でも無いですよ。

燃費だと、ダイハツの新型車・イースに期待大。
JC08でリッター30って数値は、車格は違いすぎますが省燃費が売りのデミオ超え。軽とはいえ驚異的。
車両価格も80万円台とか。