ダイハツムーヴLA150に乗っています。 先日エンジンの警告灯が黄色に点滅して、カタカタと車が震え出したので、

Question

行き当たりばったりで町の自動車屋さんに飛び込んでコンピューター診断をしてもらったら１番のイグニッションコイルが失火していました。
取り急ぎイグニッションコイルとプラグを１番だけ交換してもらったのですが、
お金を払いに行った時に本当は３本同時に変えた方が良かったが、
緊急性があったので１本だけ交換しました。
と言われました。
１本だけの交換でも問題ありませんか？

今の所運転の音も静かになって震えもなくなり、スムーズになったと思います。

走行距離は6万キロちょっとですが、妥当な交換時期でしょうか・・？

Answer 1

イグニッションコイルが壊れるのが 早いと言えば早いかもしれませんが 壊れるときは壊れます 当然他の2 番3番もへたってますから 交換した方がベストかと思いますが 最低でも スパークプラグは3本交換するのが当然だと思います。

Answer 2

＞本当は３本同時に変えた方が良かったが、

その通りですね。
自然に壊れたのだから他の二本も近々壊れてもおかしくないので。
自分なら予備の部品を準備しておきます。

Answer 3

問題無いと言えば問題無い。
ただIGコイルもプラグも点火のパワーバランスと言った部分では残り2本も交換した方が良い。

最低限ならプラグのみ残り2本交換でIGコイルは未交換。

> 妥当な交換時期でしょうか
「妥当」とは？
妥当性を問うよりもダメになった以上は交換するもの。
プラグもIGコイルも消耗品、車の使い方(乗り方や走行条件)により負荷率や消耗(劣化)具合も違います。
プラグはメーカーが推奨する交換時期はありますが、あくまでも「問題とならないレベルの距離の目安」で絶対ではありません。
また消耗具合はプラグメーカーにもより異なる部分となります。

IGコイルには推奨交換距離と言ったものはなく、不具合が出たら交換が基本。
ただ距離だけでなく負荷率等もあれば困った事に「個体差」も出て早くダメになる個体は早いが、相当な負荷を掛けたりしているのに不具合がなかなか出ないなんて個体にも別れます。

Answer 4

自分だったらプラグは同じものを同時に交換してしまいます。
他のプラグの劣化も考えられるけど、異なるもの使っていたり１本だけ交換したとかだと、次の最適な交換タイミングがわからなくなってしまう。

イグニッションコイルは．．．劣化するであろう距離走っていないからそのまま。

Answer 5

１本だけの交換でも問題ありませんか？
「オイル」の付着が確認された場合は
タペットカバーパッキンが劣化

出来れば
３本まとめた交換のほうが・・・・

2014(平成26)年12月～2023(令和5)年7月