ダイハツの製造再開、過去の注残だけで新規注文はまだ受け付けてません。

Question

本来ならミライースやムーブ等はフルモデル予定だったはず、もしかしたら注残消化でその後はフルモデルチェンジ（当然価格は大きく上昇）で新発売の可能性はありませんか？

Answer 1

価格に関しては難しい話ですね。

実は、昨年夏ころにスバルの軽トラ（ダイハツのOEM）を買ったのですけど、「値上げの予定でしたが、延期します」というコメントがありました。
その理由がわかりませんけど、再生産を始めた車の価格を上げるかどうかは分かりません。
資材価格は上がったままですし、そんなところで無理して、また不正をするようなら、適正な利益を出してくれる方が、商品を買う側としては安心です。

ムーブの方は、ほぼ完成していたんじゃないのかな？
問題が発生して、申請は棚上げになってような感じ。
だとしたら、その申請は一度返却して、申請のための検査などは一からやり直しになるんじゃないかと思っています。
そうなると、年単位の時間がかかるんじゃないかな？

ミライースはそのあとでしょうね。
きちんとした手順（信用できる手順）で審査業務が行えることを実証してからの方が良いんじゃないかな？

ミライースは、登場したときの仕様に比べて、最新型でもオートライトが追加されただけみたいで、目に見えるマイナーチェンジは無かったわけですけど、十分に売れているから不要と考えたのか、お金をかけるほど売れていなかったのか？
私は前者じゃないかと思っています。

その場合、モデルチェンジした新型を急いで投入する必要もないという判断をしないかな？

Answer 2

普通に値上げして来るでしょうね
少しだけ装備を充実させて新価格と言う形で値上げです、他社もやってるので追従です

Answer 3

新規注文のストップは継続生産車の法規対応のために（バックソナーの追加など）生産を一時中断し、法規対応した現行の車両での販売をするためだと思われます。

「国土交通省は、2022年5月以降に登場する新型車（継続生産車で2024年5月の適用）に対して、バックカメラなどの後退時車両直後確認装置を備えることを義務化する方針を明らかにした。」

ムーヴとミライースはフルモデルチェンジの可能性と、値上がりもあると思います。
他の車種はフルモデルチェンジの可能性は低いですが、法規対応のために価格の値上げはあると思われます。