ムーヴの焦げ臭い匂いについて H24のLA160Sムーヴで距離11万8千kmです。

Question

症状なのですが、3500回転以上を保持（高速道路）や登板車線など走行時車内に焦げ臭い様な匂いがします。

絞れる原因を教えてください。

補足で、去年車検の際エキマニの腐食が進んでるとの事で次期車検には変えなければ持たないと言われたので、個人的回転数あげてに排圧が強くなるとエキマニから漏れがあるのかと考えていましたが、遮熱板があるため不用意に外せず確認はできてません。

回答お待ちしております。

ちなみに通常走行時2000～3000保持では匂いはなく3500～から保持すると匂いがし出します。

Answer 1

ゴムの焦げた臭いなら、意外とタイヤが劣化しているだけで、新品にかえれば直るかも。

油の焦げた臭いなら、オイル漏れ。

始動したときのガソリンの臭いならエバポやキャニスターとかどうでしょう？

Answer 2

走った後に社外の匂いを嗅げばおよそ位置は特定できますが？
そもそも高回転維持すれば、ほとんどの車がそれなりに熱や摩擦で匂いが発生します。

Answer 3

発生要因を探るしかありません。

ただ1つ言えるのは、通常負荷時に比べて負荷が大きくなるって事で熱量が増える事で発生するのは間違い無いでしょう。
但し「焦げ臭い様な」の臭いが特定要素の1つにもなりますが、ネット上では明確な表現が難しい部分もあるため安易に答えるべきでも答えを求める事でもありません。

エキマニからの漏れなら、そもそもがバサバサ鳴る様な形で排気漏れしています。
負荷を掛けた時だけではなく、エンジン停止(数時間)状態から始動した際は漏れ無し、温度が上がるに従いバサバサ鳴るなら亀裂や熱歪みによる排気漏れとなるはず。
排圧なら負荷が増えた時だけでなく、ブーストがある程度掛かる様な状態でピーピー鳴ったり雑音的な音がするのではないかと。

オイル漏れ、エンジンの汚れ(埃やオイル滲みやブローバイ等の汚れ含む)で熱が上がった際に臭う形では。
あとは一概には言えませんが、クーラントの滲み等によっても温度が上がる様な状況のみ臭うなんて事もあります。

はっきり言って実車で確認以外に探る方法は無し。
また解決出来るかどうかは相談した先の知識や経験等の様々な要素も含みます。
また試すだけならエンジンをかけたまま高圧洗浄機(出来れば温水)でエンジン周辺を上から下からと様々な角度から洗う。
オルタネータに直接的に掛けなければ大丈夫と言えば大丈夫ですから、洗って臭いがしなくなる可能性も高い。

Answer 4

3500回転以上を保持（高速道路）や登板車線など走行時車内に焦げ臭い様な匂いがします。
シリンダヘッドカバー
PCVバルブ０リングゴム劣化を疑います