車のマフラーを社外品(フロントパイプごと交換)に交換したところハンチング？を起こすようになってしまったのですが、原因は何でしょうか？

Question

詳細
エンジン始動で始動直後は暖機しているからか、回転数が2000近く1900から1800くらいになります。ここまではいつも通りなのですが、水温が温まっても回転数下がらず、回転数が2100ぐらいまで上がって、すぐ1200ぐらいまで下がって、またすぐ上がるを2、3秒ぐらいの間隔で繰り返してしまう状態です。
これが起きるのは、1回目以降のエンジン始動で、走らずにPレンジに入れたままアイドリングして水温が温まるとなります。
通常なら2000ぐらいから少しずつ回転数が下がります。水温が温まってランプが消えると1300ぐらいまで下がります。
Dレンジに入れると回転数が1100か1200ぐらいまで下がるのでハンチングは止まりますし、走ってしまえば、信号待ちとかでも回転数は800ぐらいで、安定していてハンチングは起きないです。

1つ気になるのは、マフラーを業者にもちこんで取り付けを依頼したのですが、バンパーに干渉してしまい、業者が現車合わせでの取り付けしかしてなかった為、取り付けできず、元の純正マフラーに戻してもらいました。その3、4日後ぐらいから、1回目のエンジン始動で回転数が上がらなくなってしまった。暖機してるのか、2000近くまで上がってたのが1200ぐらいまでしか上がらなくなってしまった。

なので車の動き出しが、少し重いような感じになっていた。様子見してたのですが、問題無さそうだったので、そのままにして1ヶ月後ぐらいに自分でバンパーを加工して、マフラーを取り付けました。

取り付け後、軽く近所を走行し(1キロ無いぐらいの距離)、そのまま車庫に車を入れて、Pレンジに入れたら、ハンチングしだしたのが最初です。そのときは、ふかしたりしたら、収まったので、そのままエンジンを切りました。

車種はダイハツのムーヴL150S NA
エアフィルターも1年半前ぐらいに、社外品のカバー付きのキノコ型のやつに変えてます。
エンジンオイルがちょうど半年で、本来なら替え時ですが、入れてるのが、いいやつで、1年保つやつなので、まだ替えてないです。
バッテリーのマイナス端子外してリセットしたのですがダメでした。

Answer 1

症状を聞く限りではO2センサーが一番怪しいです、カプラーの接続や正しく取り付けられているか確認してみて下さい

「車の動き出しが、少し重い」のもO2センサーの不具合でフェールセーフモードに入っているのだと思いますよ

Answer 2

オイル1年持つやつ…1年間変えずに異音が凄い車をダイハツも含めて何台も見てきていますが大丈夫でしょうか？

アイドリング付近がラフならO2センサーの1番が怪しいです。
あとはキノコはノーマル車輌には音以外のメリットはありません。デメリットはアイドリングがラフになる可能性があります。

エアクリを一度純正に戻して下さい。また可能ならマフラーも戻して下さい。排気漏れの場所によってはラフになる場合もあります。

バッテリーリセットはマイナスを外して10秒以上放置です。たまにささっと一瞬だけの人がいますがリセットされていない場合もあります。