先日、中古車を購入しました。 ダイハツのミラジーノ20年落ちなのですが、目立った傷もなく、気に入り購入しました。

Question

8万キロ程度走っていたため、納車日にタイミングベルトを交換するため整備工場に行ったのですが、点検の際に左後ろのフレームが潰れている事が発覚し、次の車検に通らないと言われました。
その際にラジエーターの水漏れと手続きの際にはなかったライトに水が入っていたのも発覚しました。
それと納車の際にオイル交換をしてもらったと言われましたがしていないようでした。
フレームの歪みがあるため、事故車なのではないかとも言われました。

契約時、納車時には事故車ということやフレームの歪みがあることの説明はなく、「問題はなく綺麗です、運転しやすい車です｣との説明しか無かったです。

販売店に事実を伝えたところ、うちで車検をすれば絶対に通るという一点張りで話し合いになりません。事故車ではないかと聞いても無視するばかりです。

1度消費者センターに相談しましたが、話し合いをしてどうしようもなくなったらとの事でした。

私としては事故車ということを伝えてもらっていないので、返金又は修理代を出してもらいたいなと思っています。

同じような体験をした方がいらっしゃれば、アドバイス頂けると嬉しいです。

補足

ラジエーター、ライトの故障は昔の車なので覚悟していたため、どうでもいいのです。 フレームが潰れていたのが気になっています。 ちなみにフレームは外側ではなく内側です。 リアサイドバンパー？でしょうか。点検の際に車を上げてもらったので、その時に写真を撮っておけば良かったなと思います。 外側のフレームは潰れていません。外からは見えないです。

Answer 1

ミラージーノは中古市場で根強い人気がありますので、今でも店頭に並んでいますが、やはり20年前の車ですのでラジエーターの水漏れも、定番のライトに水が入る事も経年劣化の部分なので仕方がない事だと思います。
そもそもそれらの修理代を請求するのは少し筋違いと思います。
整備工場の「次の車検に通らない」との助言も少し疑問に思います。
「右後ろのフレームが潰れて車検が通らない」ってどんな状況？と思いました。
インナーのバックパネル辺りの事でしょうか？
その部分は潰れて居ても、事故車扱いになりますが、車検は全く関係ないと思います。軽自動車フレームなんて少しぶつけただけで凹みます。１番外側のフレームはわざと潰れて易くして、衝撃を緩和する構造を採用してキャビンを守るので仕方ない部分でもあります。事故車かどうかは別にして、車検に関しては、購入店の「うちで車検をすれば絶対に通る」と言うのは正論かとも思います。
整備工場側も他店で買った中古はボロクソに言って、整備代を上乗せして請求するところもありますので、この内容だけでどちらが言ってる事が正しいかは判断出来ません。
事故歴に関しては、法的には告知義務はあるのですが、サインした契約書類がすべてですので、口約束で言った事など何の効力もありません。
本当に事故歴なしと契約書に表記してあって、この車両が事故車と証明出来れば、車両代のみ返金して契約取り消しは可能かもしれませんが、とても難しいですし、税金や諸経費は戻って来ません。既に販売店側はクレーマーの様にあなたの事を捉えている感じもしますので、そう簡単には返金には応じないと思います。
どちらにしても、この車を乗りたいのであれば、事前にどんだけお金をかけて整備してもキリがなく、ノートラブルで乗るのは難しい事です。メンテナンスや突破的なトラブルを整備してもらう所は必要になると思いますので、信用出来る整備工場を探す必要があると思いますよ。
車の調子が良いのであれば、整備した乗るのも全然アリだと思いますよ。

質問者からのお礼コメント

丁寧にありがとうございました！
別の修理工場で修理して車検が通る程度まで持っていけそうです。今のところ走行上問題なさそうです。
とても好きな車なので丁寧に乗っていけたらと思います。

Answer 2

そんな車「廃車」にしてください。

Answer 3

まずはどのような状態なのか写真でも見ないと分かりません
車検に通らない潰れって疑問ですね
ミラジーノの場合、リヤスプリングの付け根が錆びて穴が開くなど酷いのはありますが

Answer 4

溶接すると、硬くて脆い材質に変貌するので、またその周辺に何らかの亀裂等が出るので、応力逃げを考えた作業しないと…

車高落として、常にパンプラバーが当たる様だと、その周辺は乗る度に凄いストレス受けてることになり、フレームが破壊されます。

Answer 5

他の修理工場でも聞いてみたら？

貴方が出した店がオーバーに言ってれ可能性もあります。
簡単な補修で問題無く乗れるかもしれません。

Answer 6

20年ですと単純に下回りに防錆剤等を吹かずに錆びて腐食により錆びたのかと思います。
ちなみにその状態ですと、足回りは絶望的なので買い直しましょう。
ケチって事故になったら意味がありませんよ

Answer 7

２０年落ちの８万キロなんて車を平気で買う人がそんなケチ付けるんですね・・・５０万位出して買ってるとか（笑）
事故車ってのは判りませんね ミラー当てても事故です
食うｒ間には修復済みと言う規定がありますけど 修理していないなら修復済みにならないんですよ 告知義務もありません
それと１０年以上経過してるような古い中古車は既に価値は失ってるので修復済みとかの概念もほぼ無いですからね
販売店で車検受けたら通してくれるんだから そこで受ければ済む話です
そんな車を他に持ち込んで正規の基準で受けてくれってのもね・・・
旧車や貨物なんかも 厳しい検査員の所では合格にしてもらえないので緩い所で通してもらうと言うのも言ってみれば普通ですしね

Answer 8

消費者センターなんて何の役にも立ちません。

20年前の軽自動車の素性や履歴を辿る事は難しいので 争いたいのなら車の交渉事に詳しい弁護士引き連れるくらいしか対抗手段はありません。

当然ながら弁護士費用は相談主さんが負担する形になります。

それであっても相手が返金又は修理代を出すかどうかもわからないのです。

そんな古い車を買うっていう事自体リスクがあるんです。

Answer 9

私としては事故車ということを伝えてもらっていないので、返金又は修理代を出してもらいたいなと思っています。
２０年経過車輛
かなり難しいです
言葉のみで・具体的な「部位の説明判断」が分からない
バンパー関係
ボンネット関係
フェンダー関係
ドア関係
板金・塗装・交換・「修復歴あり車」には該当いたしません
「修復歴あり車」の表示は無い
モノコックフレーム部位・場所・が
板金・塗装・修正・交換・「修復歴あり車」に該当いたします
「修復歴あり車」の表示は必ず表示
質問提示内容・添付画像・・・・・・・・・・ご参考になれば
・・・・・・・添付画像・拡大が可能