ダイハツ ミライース のみんなの質問

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車を安く乗る方法ありませんか?

都会から田舎に引っ越してきて
車が無いと生活できなくて困ってます。
リースを検討していますが実際どうなんでしょうか。

何万キロも走ってる中古車を買ったほうが良いのでしょうか

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ベストアンサーに選ばれた回答

導入&ランニングコストを最小限にする車の買い方ですね。
私もセカンドカーを検討したときかなり考えました。

リースや残クレは価値観によっては悪くありませんがパックメンテ以外の管理がシビアです。

良くぶつける、
タバコを吸う、
車内が散らかりやすいとか何か良くこぼす

的な方は満期のとき予定買取額から大幅に下がるのが痛いです。
購入額もわりと当たり前(得してるように見せて実は値引きが無い)ですし、満期前に別な車に乗り換える場合かなり損となります。極め付けは、神経質になりながら「実質自分の物ですらない車に満期まで乗る気持ちは…」と言う側面は理解しておきましょう。
メリットはトラブルや事故がない限り、残存価値以外は乗り換えまでのコストがはっきりする点だと思います。(つまり自分の身の丈に合うかがわかりやすい)

持論になりますが、私は維持しやすい軽を中古で買うのがいいと思います。
はじめに、中古車のデメリットとして保証や故障の不安がよく出る話題ですが、それは実は新車と大差があるかと言うとそうでもありません。なぜなら新車にはそれなりの対価を支払っているからです。

だから中古車は
「それなりには壊れるよな、中古だし」
と思って買うべきだとは思います。

とはいえ、事故をしたり故意に壊さない限り新車を買うのと同じ金額の修理代が出ることはまずありません。
そういう意味では新車に払っているお金の一部には「新車である優越感」が含まれていると言えなくもありません。
冷静に考えると新車でも一年もすれば扱いが雑になり始め、不思議と壊れるものは壊れるし、何故か壊れるのは保証外の箇所だったりもします。(要件を読むとのべつまくなし何でも保証ではないのが分かります)
致命的且つ発生の多い故障はリコール(無償)となるわけです。

というわけでいくら新車購入者の方が店の対応が手厚くても、得をしているのは販売店です。
もちろん現行車にどうしても欲しい車がある場合はそんな考え度外視で買うのもありでしょう。

コストだけ考えて話すと「新車は悪」っぽくなりますが、リースか否かと同じく視点の問題で、新車も良さはあると思います。
新車派の方の名誉の為にもその良さを否定しません。

セカンドカー購入の検討をしたとき、私はこんな結論に至りました。


前置きが長く失礼しました。
さて、肝心のオススメ車種と選び方のポイントですが

オススメは

ミライースの型落ち(初代でも十分使えます)
は、乗り出し20〜40万以内で程度の良い物件が選び放題です。
燃費20キロくらいは安定して出ますし、ワゴン系の軽よりタイヤ代も安いです。
ハイブリッド車のように専用の電子パーツで固められていない為、修理も安くあがりやすい点も見逃せません。
また、初代でも未だ古臭くないデザインです。発売当時はファッション誌のsmartにも紹介されたクルマです。
雪国でしたら4WDモデルもあります。

正直、諸元だけ分析するとこの車は

「貧乏人の為とことん考えられたクルマ」

なのですが、外観や全体的雰囲気にそれを見せていない非常に優秀な車です。(アルトも近いコンセプトではありますが、名前がチープイメージを払拭出来ていないのが残念)
ホンダはプリウスを偉大なモデルと称えましたが、それは自動車業界サイドの話であり、生活のある庶民視点ではミライースこそ偉大なモデルと言えるのではないでしょうか。(新車価格からして本当に経済的)
もちろん塗装や鉄板が薄いとか、もっさりした運転感などいいところばかりではありません。
しかしコスト重視の人が狙うべき中古車としては一級品に値すると思います。
もちろん新車としても一考の価値に値する存在です。

ほかにもオススメ軽がありますが、長くなるので割愛します…


次は選び方です。
私は20万キロ超の状態で中古車購入したことがありますが、その時の車の状態から学んだことは

エンジン(オイル管理歴)
フレームのサビの程度(主に下回りなど)

この2つが良好なのは絶対条件だと思います。
エンジンとフレームサビの極度な悪化は再起不能です。ので、極度でなくとも悪化兆候が見られたらやめるべきです。
エンジンはオイルを5000キロ以内に交換してきた履歴が残っていたら極上です。それは見つからなくとも整備が細かく行われた履歴があるだけでもエンジンへの信憑性はあがります。
フレームは下回りを中心に鉄板が見えるところはなるべく目を通しましょう。新規にシャーシブラックが塗装されてよくわからない車でしたら前のオーナーがどこで乗っていたか確認します。雪国でしたら怪しいです。

あとはボディの傷や凹み、内装のシミや傷で前のオーナーの車に対する価値観がある程度読み取れると思います。綺麗なら大切にされていた可能性が高いです。

ざっくり言うと、

ディーラー整備メインの履歴
下回りが綺麗
前のオーナーが男性(車知識への期待度)
ワンオーナー
全体的に内外が綺麗め
関東から仕入れした物件(仕入れなら)

が揃うと過走行でも最低限の修理やメンテで運用できる可能性が高いです。

実際私は上記条件が全て揃った過走行車でしたが、経年故障品や消耗品以外のイレギュラー出費は出ていません。

お金のかかる厄介な修理ほど、管理不足や無知、邪険な扱いによるものです。
然るべき整備は欠かさないのが修理出費を抑えるポイントなので、そんな前オーナーの匂いを嗅ぎ分ける勘として中古車選びに役立てると共に、自分自身の車との付き合い方にも活かすと良いと思います。

参考になれば幸いです。長文失礼しました。

質問者からのお礼コメント

2020.12.15 23:12

とてもわかりやすく
詳細に回答していただきありがとうございました。
中古車の購入のほうで検討していこうと思います。

その他の回答 (7件)

  • また都会に戻る予定はありますか?
    例えば1年等の短期間であれば、1年後の下取りが期待できる車が選ぶべきと思います。

    戻る予定がなければ、3年落ちくらいの中古車をディーラー系から購入するのが良いと思います。ディーラー中古車は高いかも知れませんが、保証(安心代)を優先したいです。

  • 新車のアルトバンですね

    車体は安いし税金も安い
    新車だから当分の間は交換しなきゃいけない部品も無い

  • ヤフオクなどて格安の探す 近場で有れば現車確認させてもらえるよ
    ただある程度の知識が無いと危険かな
    私は20万ぐらいのをヤフオクで買って大した故障なしで4年目だね

  • 保証付きの中古車か、登録済み新古車。
    リースで得するのはメーカーだけです。

  • 予算に依りますけど。
    アルトバンなら新車で70万以下です。
    なので、80万程度あれば乗り出せるかと。
    軽貨物なので税金も安いし、燃費も良いです。
    下手な中古に手を出すより安価だと思います。

  • 考え方次第です。

    過走行でも今の時代の車はちゃんと整備(オイル交換等々)してれば、相当な事が無い限り、エンジン不調とかはなかなか無いです。
    ちゃんと消耗品や定期的に交換するべき部分を交換してれば、10年10万km走ってる車でも十分走ると思います。
    リースを考えたことが無いので分からないので、中古を購入という形の方がと思ってしまいました。
    過走行車(年に2~3万km走ってるような車)でも、ちゃんと整備されているのであれば、逆にそっちの方が調子が良いかもしれません。
    あくまでも個人的な意見・見解です。
    長く乗ることを想定してません。
    長く乗ることを想定するのであれば、3~5年くらいの年1万km程度走ってる車ならそこそこ使えるかもです。

  • 安い中古の軽買って自分でメンテナンスしながら乗るのが一番安上がりだと思います。
    エンジンやミッションなど大きな部分壊れたら自分で修理も難しいのでそこはプロに任せるけどオイル交換とかベルト交換、ブレーキなど簡単なことは全部自分でやる。 車検だって自分で行けば2000円くらいです。

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