デミオDに乗ってるお坊さんをどう思いますか？

Question

お坊さんが法事にニューデミオのディーゼルでやって来ました。
百歩譲ってガソリン車ならまだ良いと思いますが、
ディーゼルのデミオは道楽グルマのような気がして、
（白い色でしたが、ディーゼルはフロントのグリルの中に赤いラインがあるし）
なんだか、ちょっとうーん・・・という気がしました。

デミオのディーゼルはお坊さんが乗る車として皆さん、相応しいと思いますか？
軽自動車に乗るべきなんじゃないかと思うのですが。
素のミライースとか素アルトとか。

お坊さんが乗るのにふさわしい車とはどんなものか、
みなさんのお考えをお聞かせください。

Answer 1

どういうお坊さんかによりますね。

お坊さんは、兼業の方も多いですよ。そういう方なら、どんな車でも良いかと思います。でも専業のお坊さんがGT-Rとか乗っていたら、修行が足りないんじゃないかって思いますね。やはり、質素に過ごしていた方がお坊さんらしいですよね。

デミオなら、高級車じゃないし、個人的には、別に良いかと思います。でもボロい車の方がお坊さんとしては尊敬できそうです。

昔、カブで来ていたお坊さんがいました。お参りの格好ですので、服が風でヒラヒラして、なんかカッコ良かったですよw

質問者からのお礼コメント

いろいろな意見がある中で、
この回答が最もバランスが取れているというか、
常識的な意見だと思いました。

「デミオなら、高級車じゃないし、個人的には、別に良いかと思います
でも、質素に過ごしていた方がお坊さんらしいし、
ボロい車の方がお坊さんとしては尊敬できそうです。」

これぐらいの感覚がまともなのだと私も思います。
デミオDぐらいならOKという人が多いみたいですね。

Answer 2

友達の住職は、高級外車に乗っていますが、いただきものだそうです。

うちの住職は、檀家さんが経営するお店から、購入ではなく、ご厚意でお貸しいただいてます。
お貸しいただいている車は、どちらかというと高級車の部類に属する車です。

基本的に、いただいたものとか、お貸しいただけるものなら、車種は選びません。
というか、選ぶべきではないですね。

与えられた車に乗るのがふさわしいと思います。

うちのお寺で車を購入するするときには、総代さんや役員さんが話し合いで車を選ばれますが、檀家さんのお店で購入することや、燃費、耐久性、安全性などなどを考慮して選んで下さるので、選んで下さったものには文句を言わずに使うというのがマナーです。

高級車かどうか、金額も知らずに僧侶が乗っていることも多いので。

Answer 3

いろいろ勉強になります。
デミオ程度で檀家に怒られてしまうのですね。
じゃ大学生でハリアー買ってもらってたら坊主失格か。
いずれ継ぐことになるし、その時は軽にするわ。

Answer 4

ガソリンとディーゼルの違いだけでなにを言ってるんだか。

ベンツやスポーツカーを乗り回してる坊さんだって沢山いるよ。

Answer 5

住職は位によって様々ですが、低い位ほどお布施も少なく、県外にも仕事を依頼されて忙しいです。
うちの住職は、最も低い位で、戒名も院号などは与えられない地位です。
お寺も小さく質素ですが、ふつうに家族もいて子供もいます。
車はムーブとアルファードです。
県外に何日もかけて出張する場合はアルファードを使っています。
この程度が最低ラインだと思いますが。

Answer 6

坊主が軽、インドの貧困層の地域でしょうか。
それとも昭和の日本の話？
少なくともＧ７に加盟している国なので、あなたも坊さんももう少し生活水準を上げる努力をしましょう。

Answer 7

デミオＤ？ミライース？アルト？
これらひっくるめた低次元な車で、ふさわしいふさわしくないの議論にならない。
まるで昼飯に、カップ麺は150円だから贅沢、80円のインスタント麺がふさわしいという発想だな。
600万円越えの外車じゃ贅沢、せめて日本経済のために国産車にしろ！ならわかるが。

Answer 8

デミオを贅沢な車と言ってくれましてありがとうございます。
私は30歳にしてフリーターであるものの、車には妥協したくないのでデミオを所有しています。
フリーターといっても3年も同じところでアルバイトしているわけですが、デミオはふさわしくないでしょうか。

Answer 9

坊主は軽で良い。しかし、たいがいの坊主は高級車も隠し持っている。そういうものだ。その坊主はちょっとおかしい。

Answer 10

幼馴染が真面目に坊主やってます。彼は軽で回っています。それは、田舎に行くと狭い道が多いという事もあるそうです。
究極を言えば、安い軽でいいかもしれませんが、車で毎日檀家を回るので燃費や維持費を考えるとコンパクトカーのディーゼルという選択は悪くないと思いますが。
それにお寺は非課税ですが、お坊さんはお寺から給料をとり税金を納めているのが一般的です。つまり、自営業と変わりません。
それに、彼らは昼夜問わず呼び出される事もありますし、プライベートで出掛けていても急な通夜などで呼び戻される事もあります。それなりの仕事をしている訳ですよ。
ならば、サラリーマン程度の車を所有してても何の不思議もないと思いますよ。
家族もある事ですし、国産の300万くらいまでの車なら全く問題ないと思いますよ。

ただ、何のお務めもせず怠けている生臭坊主がいるのも事実です。
そんな坊主が必要以上の輸入車などに乗っていると確かに「？」とは思いますね。
それこそ、檀家を回るときくらいは軽にしてるでしょうがね。

Answer 11

あなた様はこの機会に修行が必要だと思います。
またお坊さんの乗っている車を見て、贅沢うんぬんという感情が出てしまうこと自体ゆがんだ考えです。
おそらくお坊さんに限らず、○○業は贅沢すべきでない、自分より若い者は贅沢すべきでない、といった偏見を普段から持たれているのでしょう。
人の職業や地位で、持つべきものを自分の価値観で決めてしまい、それに反するものを間違いと感じてしまう。
あなた様に限らず多くの人が、その感情に苦しんでいます。
あなた様は、財産、名誉という欲望、つまり相対的幸福からの解放が必要です。