ダイハツ ミライース のみんなの質問

解決済み
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車の変速装置CVTの仕組みを知りたいので質問させて下さい。

車はミライースに乗っています。
信号待ちでDレンジに入れていると前に進む力が働きますよね。トルコンなら解りますが、Vベルトの場合はクラッチかプーリーが滑っているのでしょうか?滑っているとするとベルトかクラッチがすり減っている状態でしょうか。その場合は信号待ちの時はNレンジに入れた方が寿命が伸びると言うことでしょうか。
ネットで調べていますが、なかなか解るサイトが見つからないのでここで質問します。よろしくおねがいします。

あと、ひとつ聞きたい事があります。
登坂車線がある下り坂は、Sレンジを使っていますが、ネットで調べると変速すると変速装置に付加がかかって良くないと書かれています。今10万キロ走行で故障は無いのですが、まだ大切に乗っていきたいので上手な乗り方が有れば教えてください。

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ベストアンサーに選ばれた回答

ちょっと誤解があるような気がします。

自動車のトランスミッションと言われるところは、動力の「断続装置」と「変速装置」の2つのユニットが組み合わさっています。
「断続装置」というのは、MT的な発想なんですけど、ほかに適当と思える言葉が思いつきませんので。
CVTというのは、変速装置です。
ミライースの場合断続装置のほうは「トルクコンバーター」です。
仕様表にも書かれていますので。
現行車種ですけど、主要燃費向上対策のところに「ロックアップ機能付きトルコン」と書いてます。
https://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/pdf/spec.pdf



Sレンジの件は、使い方の問題でしょうけど、「登坂車線がある下り坂」というのは、高速道路に準じたような道路でしょうか?
だったら、Dのままでも大きな問題はないと思いますが、その時の速度と長さの問題はあると思います。

また、本当に急な下り坂でエンジンブレーキを効かせるのでしたら「B」レンジじゃないかな?
こちらも速度と坂の長さの問題はあります。

仕事でそういう道を走ることはよくあったんですけど、ほとんどの場合はDのままでブレーキを使って減速していました。
早めの減速して速度を上げないようにしていれば、ブレーキにかかる負荷も少なくなるはずです。


AT(オートマチック車という意味)はシフトチェンジという操作をなくすることができたのが最大の美点です。
何もしなくてもほとんどの道で走れるように作られているはずです。

質問者からのお礼コメント

2021.7.19 07:09

ありがとうございます。

その他の回答 (2件)

  • 車の変速装置CVTの仕組みを知りたいので質問させて下さい。

    質問提示内容・添付画像・・・・・・・・・・ご参考になれば

    ・・・・・・・添付画像・拡大が可能です

    回答の画像
  • CVTは、クリープは有りません。
    不評だったのでトルクコンバーターを、わざわざ組み合わせてクリープを、発生させています。

    クリープとはアイドリング状態で進む事です。

    ATにはクリープが、必須でDCTは、クラッチなのに半クラでわざわざ疑似クリープを、作っているほどです。これで大きなトラブルと成りました。

    ですのでクリープは、トルクコンバーターなのでCVTは、関係有りません。

    Sレンジは、使っても何も問題は、有りません。Dレンジより高いエンジン回転数を使うだけですから。

    エンジンは、回した方が、調子が良いくらいですよ。

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