ダイハツのミラココアのトミカは発売されてないそうなんですが、結構、町で見かけますし、かわいいデザインで子供受けしそうだったのに、

Question

なぜ発売されなかったんですか？

地雷除去車より、よっぽど売れそうだけどなあ

それと、ミラココア、結構、人気あったと思うのですが、なぜ生産終了したゃったんですか？

Answer 1

トミカのレギュラー版は120種と枠が決まっています。
これまで長いことトミカにふれてきましたが、そのうちダイハツのクルマに与えられる枠は、いつの時代もせいぜいひとつかふたつでした。
ダイハツの場合は長いこと2代にわたるコペンやムーブ系にその枠を抑えられていたので、ちょうどその時期に当たるミラココアには、製品化の機会が与えられなかったとも言えそうです。

ダイハツのクルマの場合、ミゼットやミゼットⅡ・2世代のコペン・ミラなどは順当な製品化だったと思いますが、特にここ7～8年はどうしたのと思う車種の製品化が多くなった様に感じています。
タントが製品化されていないのにウエイクは製品化され、キャストやロッキーと続き、今度はタフトが発売されるそうです。

ミラココアに限らずにかつてのミラジーノやエッセといった可愛く良いデザインのクルマや、幾世代にもわたるタントとその派生車種が全く製品化されていないという傾向は、一人のファンとして首を傾げずにはおれません。

Answer 2

いわゆる田舎の通勤カー状態ですから、東京の人からすると「見かけない車」なのかもしれません。

かなりモデルも長かったですし、真っ向からではラパンに勝てないと踏んで「カワイイ＝ムーヴキャンバス」「シンプル＝ミラトコット」と棲み分けたのではと予想します。

Answer 3

トミカって製品化する車種の基準がよく分かりませんね。
最近外車とスポーツカーばっかり出してて横着だなと思います。
トミカにミラココアがないのはまだましだよ。だってルーミー、タントですら出ていないのですから。ルーミー、タントの方が全然町で多く見かけます。
ミラココアはそんなに人気がなかったから後継車としてトコットを出したのだと思います。
でもトコットも売れてません。