ダイハツ ミラ のみんなの質問

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過走行車のエンジンオイルの粘度に付いてお聞きします。

今年の2月に中古で購入して、9月末にディーラーで車検をしました。

走行距離が10.8万キロ ダイハツ ミラ・ジーノに使用するエンジンオイルについてですが、
過走行車は純正(5w-30)よりも、
粘度を高めた方が良好と言う様な話を聞いたことが有りますが、
どの程度の粘度変更が理想でしょうか?
5w-40 or 10w-30がいいんでしょうか?
大阪(実家)・和歌山(下宿)にすんでいて、氷点下はあまりありません。
しかし、学校まで片道10kmかつ、毎週実家に帰るので2万km/年を達成しそうです。
また、車検が終わってからすでに2000㎞走っているので加速が悪くなってきたかなーと
思っているのですが、この車に合うオイルor添加材等何か良い案はありませんか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

ども

大型二輪に乗る者です
車のエンジン脱着経験あります

質問者さん
その通り
(硬いオイルが良いと言う話です)
ですから
騙されないで下さい!

デマだと言う人・者が「デマ」ですから
ヤワなオイルのお陰で
かなり損をしました
ですから
質問者さんには
そう言う「損」をして欲しく無いのです

まず
選定の5w-40
新車からなら
エンジンを守ってくれたでしょう
しかし今(過走行の現在です)は「ダメ」
さらに
10w-30でも「ダメ」
(結構「ヤワ」ですから)
まずは
「10w-40」
これにつきます
(これからの季節です、暑い季節ではこれでさえ「ヤワ」ですね、外気温でもかなり違います)
真夏は過走行の軽のエンジンでは10w-50でもエアコンフル稼働なら「ヤバい」のです

かなり昔
過走行の廃車直前のスカイ○インr30に
(親のお下り)
真冬に「15w-40」(かなり硬いですね)入れて
「一発」始動で無問題
直ぐに走り出してもエンジンの回りの重さなど
殆ど「ゼロ」でした

それですぐ走って大丈夫だったのですが、故障が恐く暖機をしてました
時間と燃料勿体なかったですがその慎重さが
25年以上経っても役に立ってます
(イカン、歳がバレるな)

近年
エコに振って
ろくすっぽ試験もしてない
(と思われる)
某N社の軽(昔は軽を造ってなく経験と実績が少ないのでしょうけど「技術の○○」と宣伝するなら末端モデルこそキチンとすべきでしょう)
やエコを謳った小型車等

今年の真夏の炎天下渋滞の中
エアコンフル稼働で
「エアコンが効かない」どころか
「エンジンオーバーヒート」と言う
悲惨な事態の車両が続出した様です

ちなみに
「オーバーヒート」ですが
甘くみては「ダメ」で
一度やるともう「アウト」です
エンジンのヘッドやシリンダー等も
「歪み」が発生し
「二度と元には戻らない」のです
新品時から
「全く一度もやった事が無い」場合で
極度に軽い場合
(水温振切りオーバーヒート状態を察知して即座に正しい方法で回避し冷やせた場合を指しますが通常はそこまで知識無く走ってしまい壊す等するので「稀」ですが)
本当に一度きりで
以後は冷却に気を付けるならば
寿命まで異常なく使えるとされるそうですが
そうでなければ
以後
「オーバーヒート癖」が付き
以前はヒートしなかった負荷や外気温程度でも
発熱やオーバーヒートしてしまい
「使えないエンジン」となってしまいます

そう言う訳で
真夏の炎天下走行ある時や可能性だけでもある場合は
10w-50や
場合によって15w-50等を
たとえノンターボエンジン車でも
炎天下・エアコン稼働・渋滞が伴う場合は
検討する必要が考えられます

現在の季節下では
10w-「40」が良いと考えます
摩耗等で広がったピストン・ピストンリングとシリンダー間では
冷間時の鈍さや重さは
それ程ではなく
むしろ広がったクリアランスによる
各パーツ等の接触や衝突が和らいでいる為に
心配する事なくスロットルを踏め
かえって
ヤワなオイルより重さや鈍さを感ずる事なく
安心して走れます
(硬いオイル)

ちなみに
古い某ホ○ダの原付(90cc2stエンジン)ですが
(約30年前の車両、大型二輪とアメ車(四輪)の他にあります)
走行2万kmを超えたころ
始動が悪くなり(掛かるが一発でなくなりました)
加速、最高速とも低下しました
年数経過してましたが
距離は「まだまだ」なのに
気に入っていただけに
非常に残念に思いました

ホ○ダ純正は非常にシャブいらしく
純正を入れ続け「損」をしました
ここ知恵袋にて
「スズ○製オイル」が
純正の中で
比較的「硬い」と聞き
「ダメ元」で代えてみました
(ホ○ダ純正 → スズ○純正)
ホームセンターで全く同じ価格で売っており
ヤ○ハの様に良いけど高いと言う事もなく
結果が良くなくとも諦め付くところも
踏み切るには都合良かった面がありました

しかし結果は
何と!
知恵袋の情報通り
「硬い」事が分かりました
なにより交換して直ぐに
「始動が良く」なり
以前から調子の悪化した部分であった
「走行 → 駐車 → 再始動」が
「非常に良く」なり
(「4~5回キック → 1発か悪くとも2回で必ず始動」と顕著に改善しました)
とても「都合良く」
手放せなくなりました
勿論始動だけで無く
発進加速も最高速も(クローズドです)
共にハッキリ復活したので
思い込みやブラシーボ等の「勘違い」ではありません

これを鑑みる(かんがみる)と
ホ○ダではなく
スズ○製オイルを最初から使えば
1~2万kmは長く走れたかと思われ
非常に悔しく残念な気がしました
(まだ寿命ではありませんが、スロットルワイヤートラブルとパンクで(恥ずかしながら多忙で未修理ですが(汗)直して走らせたいです)
私の個体と同型で5~6万km走ってる車両もあるので
まだあと少し走らせたいと思ってます

過走行で
今までどんな扱いか分らないから
そのままで良いとか書いている人いますが
過走行でも
いましばらく使用したい人等もいると思いますし
そう言う車両こそ(過走行車等)
「硬い」オイルが必要なのですが
分かってない人の証拠です

質問者さんには
ぜひ信じて貰って
ぜひ「10w-40」を使用して
(10w-30や5w-40より高かったとしても「損して得取れ」の考えで実践して下さい)
不調の予防と調子の維持
トラブルと摩耗を防ぐ為に
「硬いオイル」を入れて下さい

「燃費が下がる」と言って否定する人に「対抗」する為
タイヤのエア圧を上げ
(自己責任ですが2.5~2.6kg/cm2が燃費的に良くなり、これより高くても低くても燃費は下がると言う実験結果が車雑誌(オートメカ○ック)に出てました)
点火プラグを「新品」にしましょう
この際にプラグのギャップ(スパークギャップ、「点火隙間」です)
を規定値の「広め」(1.0mm~1.1mm、年を越えた5月~7月辺りで0.7~0.9mmに狭める調整をします、渋滞・エアコン使用対策で、その頃同時にさらに硬いオイル(10w-50以上)に交換して下さい)
で調整すれば
燃費悪化は防げます
ぜひ
エンジンの摩耗を防いで
延命を図って下さい

10w-30や5w-40などの
シャブい(どうしようもなくヤワで保護性能低いと言う意味です)オイルでは
過走行車のエンジンを守れません
以上
長文失礼でした

質問者からのお礼コメント

2018.11.18 23:03

ありがとうございます。
自分は高専に通学しているので、先生にも聞きましたが、
10w-40ぐらいで様子を見て考えたらいいのでは?
と聞かれたので10w-40でいったん様子見します。

その他の回答 (11件)

  • ガソリンエンジンの1番普通の10-30が1番無難

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