なぜ出光は昔 出光ゼアスなどとレギュラーガソリンをまるで清浄剤入りかのように売っていたのですか？

Question

出光スーパーゼアス(ハイオクガソリン)やエネオスやキグナスのハイオクは吸気バルブに付着するデポジットの量はレギュラーガソリンよりも確かに少ないと思いますが結局キグナス エネオス コスモと混合していました。


現在はシェルと合併しアポロステーションとなり新規格で独自のハイオクガソリンを本格的に入れるようになった出光興産

今本物のプレミアムガソリンはアポロステーションだけ

Answer 1

出光だけはレギュラーに清浄剤を入れていた時代がありますが、コストかけても売れ行きに変わりないので止めたのだと思いました。

→レギュラー入れるお客さんは価格にしか興味ない。

同じ理由で、各社「ハイオクガソリン」もコストダウンの一途をたどりました。

→初期のエネオスヴィーゴは、吸気バルブ周りのフリクション低減のためハイオクに「摩擦調整剤」までいれてました（その潤滑剤成分がスラッジになるため清浄剤も多く混合された）

結果、、、、、恐らく高コストが理由で廃止されました。他社は品質に拘らなくても普通に売れてるので。

※ちなみにガソリンへの摩擦調整剤は効果あるので、一部燃料添加剤には今でも含まれてます。（超有名なGA-02も含む）

Answer 2

オクタン価を上げる添加材が、ゴミに成りやすいから清浄剤が、入っていただけ。
つまりレギュラーと同じ。