シトロエンは車高かえられる変わった車作っていませんでしたか？1970年代に一度倒産してプジョーのグループに入ったような？

Question

それ以降のシトロエンはプジョーが出す予定の車をいち早くシトロエンブランドで先行売り出しして売れるかどうかの実験台みたいな使い方されてるんでしょうか？プジョーの新型を早く欲しい人はシトロエンでしょうか？

Answer 1

車高が変えられるのはハイドロニューマチック・サスペンションのこと。エンジンにつながったポンプの油圧で自動車高調整を行い空気バネと組み合わされた機構で、乗り心地が良いうえに荷物を大量に積んでも車高が変わらない、というものでした。
現在では電子制御などの発達で、ハイドロニューマティックは廃止されています。

70年代にプジョーの資本下に入り、シャシーやエンジンの共用化が進んでいます。ただしどちらが新しい技術を採用しているかは、開発時期に寄ります。
現在販売されている世代では、プジョーの方が運転支援機能など進んでいる車種があり、シトロエンはコストがこなれたところで安価な車種を販売する役割になっている様子です。

プジョー208、2008に比べると、同クラスのシトロエンＣ３、Ｃ３エアクロスは前のプラットフォームを使っていて、レーンキープアシストはなかったと記憶します。最近発売されたC4は208と同じプラットフォームです。

Answer 2

ハイドロサスですね。地べた車高短にできます。車検のときや荒地を走る時は上げるんです。