BMW 1シリーズ ハッチバック 「エンジンがすべて」のユーザーレビュー

エンジンがすべて

2021.12.8

総評

直6エンジンをMTで乗れる、今となっては希少な車。登録から14年経ち、いろいろ劣化してきているが、次の車が見つからない。それほどにこのエンジンに魅了されてしまった。

満足している点

滑らかに回るエンジンと加速感。
純正マフラーなのに、めちゃくちゃいい音。
一般的にはよく言われていない外観も、自分的に大好き。
ルマンブルーのボディカラー。

不満な点

ボディ剛性は最新の車と比較すると良いとは言えない。
若干フロントヘビーな挙動。
シフトストロークは長く、カチッとしてない。
電装系がよく壊れれる。

デザイン

4

個人的にハッチバックが好きで、エッジの効いたボディラインが好み。ルマンブルーの深みのあるブルーもお気に入り。

走行性能

5

エンジンの回転フィールが心地よい。最近、10万キロでスパークプラグを交換したら劇的にフィーリングが戻った。パワー的には普段使いには十分以上。これ以上のパワーは町中では持て余しそう。
ハンドリングは直4モデルと比べればフロントヘビー感あるが、それでも峠道は飛ばしすぎなければ意のままに気持ちよく走れる。

乗り心地

3

基本的に固め。

積載性

3

そこまで広くないが、リアシート倒せはば大体のものは積める。

燃費

3

満タン法で、7〜9km/L。排気量、パワーを考えれば妥当と思う。

価格

4

2009年に2年落ちの認定中古車をコミコミ320万で購入。新車は車両価格500万超えなので、とても新車では買えなかった。

故障経験

ステアリング舵角センサーエラー
DSCユニット故障（高額!）
パワーウィンドウレギュレーター（リアウインドウ左右）
など