BMW 1シリーズ ハッチバック 「絶滅危惧種。 ６発・本皮シート・リア駆動・右ハンドル・MT。このスペックを希望すると選択肢は非常に少ない。そこに加え、派手な概観は避けたかった為ほぼ選」のユーザーレビュー

絶滅危惧種。 ６発・本皮シート・リア駆動・右ハンドル・MT。このスペックを希望すると選択肢は非常に少ない。そこに加え、派手な概観は避けたかった為ほぼ選

2012.2.24

総評

絶滅危惧種。
６発・本皮シート・リア駆動・右ハンドル・MT。このスペックを希望すると選択肢は非常に少ない。そこに加え、派手な概観は避けたかった為ほぼ選択肢なしでした。従って乗っていて満足感は高し。4年乗っていますが他の方が乗ってらっしゃる130と一緒になったのは2回のみ、というレアな感じも密かに嬉しい。
世の中ハイブリット・電気自動車への流れ。良い事ですが一方レシプロエンジン・MTは淘汰されていくのしょう。今のうちに乗っておきたいとおもっています。

満足している点

エンジン。「シルキーシックス」と言われる事もあるそうですがMTで乗る限りシルキーとまでは評せません。
がヒールアンドトゥでシフトダウンしてコーナーをクリアして2速→3速と加速していく際の回転フィールは良いです。4年乗っていても飽きませんで口元が緩みます。チョッとした中毒でしょうか。
意外に燃費良いです。100ｋｍ/hr巡航で12km/㍑は走ってくれます。3㍑エンジンにしては優秀と感じてます。
今の所乗り換え欲は全く出てきません。これが一番の長所でしょうか。

不満な点

私乗った事のある車の中ではアウディA３スポーツバック・3.2クワトロが同クラスのライバルです。相手が悪いのですが、正直な所、剛性、高級感、直進安定性全て見劣りします。新型の１シリーズは知りませんよ。飽くまで私の130と比較してです。
それでも長所VS短所で圧倒的に長所が勝ります。
元々ハッチバックに500万のプライスタグはあり得ず、普通の感覚の方は3シリーズなりA4を選ぶ筈ですし。
「それでもね・・・」と思える人には、この車の短所など無いに等しいでしょう。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験