BMW 1シリーズ ハッチバック 「良くも悪くも・・・ とにかくエンジンとボディーにお金の掛かった車。装備はチープだがとても１６００ｃｃの車とは思えない重厚なドライブフィールは流石。でも」のユーザーレビュー

良くも悪くも・・・ とにかくエンジンとボディーにお金の掛かった車。装備はチープだがとても１６００ｃｃの車とは思えない重厚なドライブフィールは流石。でも

2007.3.22

総評

良くも悪くも・・・
とにかくエンジンとボディーにお金の掛かった車。装備はチープだがとても１６００ｃｃの車とは思えない重厚なドライブフィールは流石。でもランフラットタイヤはロードノイズや硬い乗り心地などスペアタイヤがいらない（軽量化などの）代償としては失ったものが多すぎ。高速の100キロクルーズで一定速度で走る時も６ATなどの恩恵でまったく不満はないが、加速する時に初めて排気量の小ささを実感。自動車の基本を知ってる方には最高の車だが、ドライブが趣味ではなく、快適さを望み、4人で楽しく会話をしながらドライブしたい人には絶対に薦めれないと思う。あくまで２人＋荷物のコンパクトと考えれば最高の車か？

満足している点

とにかく車体の剛性。（国産３０００ｃｃがチープに感じる。）
質感のあるエンジンフィール。（言わなければ排気量が大きく感じる）
外観スタイル。（コンパクトな車体にキドニーグリルが知的に見える）
長時間乗っても疲れないシート（背もたれが高くクッションが適度に硬く自動車のシートのお手本）
そしてＢＭＷであること！！

不満な点

ランフラットタイヤ。（ロードノイズはどうにかしてほしい。）
４ドアなのに後席の実用性が最低。（後席のドアは人を乗せる為ではなく荷物用と割りきりが必要）
リアガラスが小さい。（死角が多い）
収納がグローブＢＯＸしかない。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験