BMW 1シリーズ ハッチバック 「BMWを思い知らされた車 ホンダのプレリュードを愛しすぎるほど愛していたが、このBMWのエントリーモデルに乗ったことでその愛を急速に冷まさせてくれた車」のユーザーレビュー

BMWを思い知らされた車 ホンダのプレリュードを愛しすぎるほど愛していたが、このBMWのエントリーモデルに乗ったことでその愛を急速に冷まさせてくれた車

2009.11.29

総評

BMWを思い知らされた車
ホンダのプレリュードを愛しすぎるほど愛していたが、このBMWのエントリーモデルに乗ったことでその愛を急速に冷まさせてくれた車です。
まわりの人から「○○（私の名）プレリュードを降りるなんて！！」とびっくりされた位の行動を引き起こさせた車です。
エンジンパワーはそれほどでもないですが、
カタログスペックでは評価できないということも、この車に乗って知りました。
とくに、足回りはノーマルの車ではかなり優秀な部類になるのではないでしょうか…
BMWのすごさ、みたいなのを思い知らされた感じがします。
ただ、自分が必要とする車ではなかったかな、と思います。

満足している点

BMWらしい足回り。
この車を機に３、５、Z4とBMWの主戦級を何度となく試乗させてもらいましたが、どのクラスも同じようにしっかりとした足を持っています。車の基本「止まる・曲がる」が実によくできている車だなと思います。
1シリーズのようなエントリーモデルでも、5シリーズのような高級車でも同じように会社の特徴を感じることができることが良いなと思います。
非力さを感じないエンジン。
日常ユースでは必要十分なエンジンパワー。動力では問題ないです。
個人的には街によく似合う（比較的）小さな車だと思います。

不満な点

貧相な装備、内装。
よくいえば、必要最低限の装備だけというシンプルな思い切りがBMWらしいと言えばBMWらしいのだが、やはり…貧相である。
あまり意味ない6速AT。
まず、1速を使うことはない。セミMTモードでも２速発進である。なぜ１速があるのか？疑問である。
ギアレシオはもう少し日本にあわせたものを…

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験