BMW 1シリーズ ハッチバック 「初外国車。」のユーザーレビュー

初外国車。

2017.7.14

総評

今まで国産コンパクトカーを5台乗り継いで今
回、初めてのＢＭＷですが目からウロコがポロポロと落ちる思いです。
エントリークラスの１シリーズですが車の完成度、総合力の高さに感嘆しきりです。
主に往復45キロ程の通勤に使用してますが楽しくてしかたないです。

満足している点

ディーゼルのトルク溢れる走り。
低級音がほとんど聞こえない。
がっちりボディー、抜群のハンドリング、運転席からノーズが視認出来る、直進安定性の高さ、飛ばしても好燃費、微小なアクセルワークに応えてくれる事。

不満な点

アイドリングストップ（以下アイスト）の躾け。ノーズダイブを最小限にしようとしている時にアイストとかち合うとカクンとなり易い事。（アイスト常時OFFを検討中）

デザイン

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走行性能

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山坂道を勾配に関係なくスイスイと高速道では（あくまで今までの所有車比ですが）鬼のような安定感と動力性能、静粛性の高さにしびれます。

乗り心地

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ランフラットタイヤの影響らしいですが硬めです。
元々、硬い足が好みですので全然、許容範囲どころか心地よさを感じます。

積載性

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Ｃセグメントの中で唯一のＦＲレイアウトの特性で荷室は狭い部類でしょうが荷物をほとんど載せない私には十二分です。

燃費

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「○○○走り」で悪名高い某政令指定都市の引っかかりまくり＆意地悪な信号制御が生み出す渋滞、混雑の中が主でリッター１４～１５キロ位です。燃料が軽油という事もあり大満足レベルです。

価格

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故障経験

納車後、約３週間目ですがありません。
（今後もなるべく無いとありがたいですが、よく「外車は壊れやすいぞ。」と言われます。）