BMW M6 クーペ のみんなの質問

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【高回転高出力NAと低回転大トルクターボ】

スポーツエンジンでもNAエンジンは高回転まで回り、主に馬力は高回転で出すエンジンが多いですよね?

スポーツエンジンでも、ターボエンジンは低回転で最大トルクを発生するものが多いですよね?馬力は高回転で出すものも多いですが。

基本NAスポーツエンジンは高回転まで回りますよね?

初代インテR、初代NSX、トヨタAE864A-GE等。

外車だとBMW E46 M6、

テンロク・シビック Type-Rと現行シビック Type-R、BMW E46 M6とBMW F80 M3 直6 Turbo、Ferrari 458 ITALIAとF8 Tribute・・・etc.

これらの同ブランド同士で比較しても、以前のNAエンジンの方が、現行のターボエンジンより高回転まで回りますよね?

ターボエンジンは、高回転まで回りませんよね?それとも、回るけれど、低回転で最大トルク出るし、回さなくてもパワー出るから、回す必要が無いのでしょうか?

NAエンジンに比べ、ターボエンジンが高回転まで回らない理由を教えて下さい。

車好き(くるまにあ)な皆さんの忌憚のない意見をお待ちしております。

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ベストアンサーに選ばれた回答

AE86の4AGはモッサリ型で回らんよ
漫画の影響で回るエンジンと勘違いされてるだけ

回るエンジンはAE101またはAE111の5バルブになってからだよ

質問者からのお礼コメント

2020.10.22 08:16

NAの古臭い元祖AE86の搭載されている「4A-GE」は高回転まで回らないのですね。
ターボは上まで回さなくていい、回さない理由が分かって良かったです。皆様、本当にありがとうございます。

その他の回答 (7件)

  • ご自分で書いているように「回す必要がない」からです。

    自動車の馬力やトルクは無定見に決まっているわけではなく、全体の
    性能バランスで「設計的に決める」のです。

    過大なパワーでタイヤがグリップ出来なければ全くの無駄ですしそもそも
    クルマが壊れてしまっては元も子もありません。エンジンのMaxパワーは
    そのクルマの全体パッケージのポテンシャル次第となります。

    で。ガソリンエンジンの出力は単純に燃やすガソリンの量で決まります。
    それしかエネルギー源はないのですから当然です。で。ご理解のように
    1サイクル当たりのガソリン消費量はターボの方が多く、より低回転で
    狙うパワーが出る、となります。

    なので本来、NAエンジンでパワーを上げるのに合理的な手段は排気量を
    大きくすることなんです。高回転化が最適解ではありません。

  • ターボ車は大体大気圧の2倍の空気を圧縮して燃焼させています。
    仕事量は理論上NAの倍位仕事してます。

    またターボ車はタービンが馬力を決めていると言っても間違いではないです。
    小さいタービンだとすぐに回るけど高回転では排圧が上がりすぎるからパワーが出ない。大きいタービンだとパワーは出るけど下がない。

    ちなみにターボ車でハイカムを付けると排気ガスが増えるのでブーストの立ち上がりが早くなり低~中高回転のトルクが上がりますが最大馬力は言うほど上がりません。
    理由は高回転ではタービンの容量がほぼ最大だからです。(言い方を変えるとNAのようにもっと回してもタービンによって馬力が抑えられます)

    エンジンは排気しないと吸気できないのでその排気が糞詰りになってパワーがでなくなります。(そもそも吸気しないと排気できないじゃんってのは無駄な話してなのでスルーで)

  • エンジンのシリンダーに空気を押し込むターボと、シリンダー内に空気を吸い込むNAの違いです。

    馬力を高めるには、空気を多くシリンダー内に入れて、ガソリンを見合うだけ消費させる必要が有りますね。

    或いは、回転数を上げる必要が有りますね。

    回転数を上げるのは、時間内で多くの空気ガソリンを消費させて、仕事量を増やして馬力を増す訳ですね。

    NAエンジンでは、空気とガソリンを多く短時間で消費して馬力を増すか、シリンダーの容積を増やして、空気とガソリンを多く使って馬力を増やして居ますが、ターボやスーパーチャージャーの付いたエンジンは、それらの装置が空気をシリンダー内に押し込んで、短時間に吸気工程を終了し、シリンダー容積より多くの空気を取り入れる事が出来るので、吸気バルブの開いて居る時間(時間と言うより、クランクシャフト2回転に対する、吸気バルブの開いて居る角度)も、短く出来るのです。

    吸気バルブの開く時間(角度)が少なくて、充分な吸気が出来れば、無理に高回転にする必要は有りません。

    ターボチャージャーには、アクセルを開いてから、タービンの回転が上がり、加圧する迄にタイムラグが有りますが、タービンの設計や慣性重量を下げて(ツインターボ等、タービンを小型化して、直ぐに回転数が上がる様に)、タイムラグを感じさせなくして居ます。

  • ノーマルアスピレーションは、回さないと出力が出ない。

    ターボは、回さなくても出力が出る。

    それだけの事です。

    フォーミュラーカーでも同じですよ。

  • NA1オーナーですが
    VETCは低回転はローカム
    高回転ハイカムに切り替わるので低速から力があります
    燃費もターボ車のように悪くはなくリッター10キロは走ります。

    ターボ車はターボでパワーをかせげるので
    エンジン本体は精密に作らないでも良いと聞いた事があるんで
    それで高回転まで回らないのかと思ってました。

    でも、たぶん他に理由があるはず
    F-1でNAとターボが混走してる時代でも
    NAの方が高回転まで回り良い音がしてました
    毎年F-1に行きますが
    現在はターボで音は小さく低音で迫力がありません。

    ターボ車もいろいろ乗りましたが
    NAの高回転まで回るエンジン、
    エンジン音が好きです。

  • 単純にブーストかけてるので
    回さなくとも望む馬力とトルクが獲得出来るからではないですか?
    故にNAが今でも愛されているわけで
    →官能的に回り加速するので

  • ターボエンジンでも高回転まで回そうと思えば回りますよ。
    ただ回さないだけです。

    知っての通り、ターボエンジンはタービンで吸気を圧縮してパワーを出してます。
    で、タービンに仕事をさせるにはそこまで高回転は必要ありません。
    もちろんゼロヨンなんかでピークパワーを狙おうと大きなタービンを使えばそれなりの回転数は必要ですけど、
    普段使いやレースなどではそんな大きなタービンなんか使いません。
    ということは、エンジンの回転数もそれなりにで終わってしまうんです。
    つまり、無駄に高回転まで回しても意味ないから、わざと回さないってだけ。
    無意味なことはしない、それが普通でしょ。

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