工具にのサイズについて、 例えばソケットレンチの6、六角レンチの6、キャップボルトのＭ6、六角ボルトのM6とあった場合、全て統一されたサイズでしょうか？ M6のキャップボルトは六角レン

Question

チの6が適合されるなど…。。

Answer 1

ソケットレンチの6は対辺6mmの6角(もしくは12角)の穴が開いているということです。
六角ボルトサイズでいえばM3.5が6mmの六角頭になります。

六角レンチの6は対辺6mmの六角棒ということなので、一般的にはM8キャップボルト、もしくは皿キャップとか低頭キャップのM10、極低頭キャップボルトのM12に使えます。

M6のボルトはねじ外径が6mmです。

すべて６mmというものに対して「６」という呼びになっています。
M6に対して「6番の工具」などと規定していない理由は簡単で、
ねじの強度区分によって対辺のサイズも変わるからです。(M8以上)

たとえば産業機械でよく使われる一般的なM10の六角ボルトは対辺が19mmですが、自動車やバイクでは省スペースのため小頭ボルトであることがあり対辺が17mmだったりします。
また、高圧の配管や鉄骨関係など、締め付けトルクの大きなハイテンションボルトが使われている場所では同じM10でも対辺が22mmあります。
同じM10でも頭のサイズが何種類もあるんですから、一概に10番の工具、とは決められないですね。

Answer 2

違います。
それだけ。
ちょっと調べればわかること。

Answer 3

あなたがおっしゃっているのは ボルト類の 別の場所の数値を言っています
当然統一はされていません

Answer 4

Ｍ６とあった場合はネジの規格です。
レンチの６はネジではなく、ボルト頭のサイズです。
ネジとレンチサイズの関係は、基本はあるけど絶対ではないです。
なので統一ではないです。

Answer 5

品種ごとはJIS規格で決まり市場に出回る
ものは全て同じです。

M6キャップボルトの六角レンチは対辺５
M6皿キャップボルトの六角レンチは対辺４

頭のサイズ、工具サイズはバランスを優先し
覚えやすさは二の次になります。

Answer 6

レンチの6は六角形の二面幅
M6はねじの直径

M6のボルトは10mmのレンチが多いですね