BMW M6 クーペ のみんなの質問

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電動インパクトレンチと電動ドライバーは何が違うのですか?
インパクトでもドライバーは使えますし、トルクの違いだけ
なのか、どちらかに何かメリットがあるのか。

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ベストアンサーに選ばれた回答

インパクトはトルク管理していません。
電動ドライバーの多くはクラッチがついていて、何段階かにトルクを弱めることができます。

インパクトを使うと、M6でもへし折ることがあります。
M4とか一撃ですね。

締めるときはドリルドライバーがいいですし、外すときにはインパクトドライバーが便利です。

どちらにもメリットとデメリットはあります。

その他の回答 (11件)

  • インパクトは軸の回転方向に打撃を与え強いトルクを作り出します。
    電動ドライバーは設定トルクに達するとクラッチが滑って締め過ぎない様にします。

  • 電動ドライバーは単純に連続した回転をするもの。

    インパクトは力を掛けるのと弛めるのを交互に繰り返しています。
    弛めていた状態から勢いを付けてぶつけるような状態になるため、瞬間的なトルクを上げることができます。
    これを連続することで大きなトルクを連続して掛け続けることができます。

  • インパクトレンチは電動ドリルドライバと比べるようなものでもないですから、たぶん電動インパクトドライバの間違いですよね?



    インパクトの有無。

    初心者なら、ゆっくり回すことができるインパクトドライバの方がオススメです。

    でも、今後がっつり DIY で木工するなら、インパクトドライバ 2 台、ドリルドライバ 1 台あるとめっちゃ楽です。

  • たぶん
    電動インパクトドライバー と 電動ドライバー
    のことと思います。

    打撃(インパクト)があるかないかの違いです。

    ※電動インパクトレンチと電動インパクトドライバーを
    ごっちゃにする人がたまにいますが、違うものです。

  • 電動インパクトレンチ
    主にナットやボルトを高トルクで締め付ける事の出来る道具
    電動ドライバー
    普通のドライバーを電動化した便利な工具
    主に電工屋などがネジを早回ししたりするのに便利な道具。

    電動ドライバーはインパクトレンチの代わりにははなりませんが
    ご存じのようにインパクトレンチのアンビルにアンビルチャックを付ければ
    インパクトドライバーのようにも使えます。

    こういった電動工具もやはり適材適所になります。
    インパクトレンチでインパクトドライバーのように使おうと思っても
    やはり本体が重いので取り回しの点で劣ります。

  • インパクトレンチは、
    1.ドライバー、ドリル等の先端工具は使えません
    2.ソケット等スクエアードライブのツールを先端に取り付けてボルト、ナットの締め付け、取り外しを行う
    3.打撃によって高トルクを発生する

    ドライバーは、
    1.先端にドライバーを取り付けて使用
    2.打撃はない
    3.トルクリミッター付きでトルク設定ができる

    インパクトドライバーは、
    1.6.35mm六角シャンクの、ドライバー、ドリル等の先端工具を取り付けて使用
    2.打撃によって高トルクを発生する
    3.機種によっては、インパクト、ドリル、ドライバに切り替え可能な機種もある
    4.ドリルにすると打撃無し、トルクリミッター無しに、ドライバーにすると打撃無し、トルクリミッター有になる

    何がしたいかで使うツールは変わってきます。
    ホイールナットの脱着がしたいなら、ドライバーやインパクトドライバーでは使い物にならない。

    穴を開けるならレンチやドライバーでは無理。

    日曜大工ならインパクトドライバーじゃなきゃ無理。

  • ・電動インパクトレンチ
    基本的には六角頭のボルト/ナットを回す工具。
    先端工具のソケットとの接続は19mmか12.7mmの角ドライブ(四角形)。
    ソケットの取り付けはピンとOリングを使うので少々面倒。

    上位機種では多彩なオートストップがモード選択でき、締めすぎてボルト/ナットを傷めない、ナットの脱落防止などに効果的。

    トルクは300Nm以上が多く、上位機種では1000Nmを超える。
    メーカー公式で対応するボルト/ナットは、上位機種ではM30やM36など、かなり太いものに対応する。

    アダプタなどを介して木ネジ締め等に使うなら、恐ろしく繊細なトリガコントロールが必要、ミスるとネジ頭の溝を舐めるだけでなく、ドライバビットやネジが容易に折れる。


    ・電動インパクトドライバ
    基本的にはプラス頭のネジを回す工具。
    先端工具のドライバビットとの接続は6.35mm六角軸。
    ドライバビットの取り付けはスリーブを引いて差し込むだけ。
    (マキタなどの一部の機種はスリーブを引かずただ差し込むだけ)

    上位機種では多彩なモードが充実し、薄鋼板にテクスビスを打ち込んで締めすぎてネジ穴をバカにしない、回転の立ち上がりを遅くしてビスが倒れることを防ぐなどに効果的。

    トルクは~200Nm程度で、車のホイールナットを緩めるなどにはトルクが足りない場合も多い。
    容易に緩まないナットに無理に使うと6.35mmの軸が折れる。
    メーカー公式で対応するボルト/ナットは最大がM16程度。


    ※インパクトレンチ/インパクトドライバいずれも、ドリルビットなどで穴あけに使うと、インパクトがかかることでドリルビットの刃が欠けたり軸が折れたりしやすい。
    インパクトがかからない範囲での繊細なトリガコントロールが出来る場合のみドリルに使用可能だが、穴が深くなって抵抗が大きくなると、インパクトをかけずに回すことが極めて難しいので、穴あけには向かない。


    電動ドライバードリル(ドリルドライバー)
    基本的にはプラス頭のネジを締める・ドリルで穴を開ける道具。
    先端工具の接続は三本爪のチャックで、機種ごとの最小~最大の範囲内で丸軸や六角軸の様々な太さに対応する。
    最大は10mmか13mmが多い。
    先端工具の取り付けは、キーレスチャックはリングを回すだけ、キーレスでない旧来のチャックは「チャックキー」が付属するのでそれを使う。
    (下位機種の一部に三本爪ではなく、6.35mm六角軸を差し込む機種がある)

    一般的にはクラッチで空回りするトルクを設定できる。
    これによりネジ頭の溝を傷めず、ネジに合わせた適正なトルクで締め付けが出来る。
    インパクトドライバーよりはトルクが小さく、長い木ネジなどを下穴のない木材に打ち込んだりするのには向かない。

    また、クラッチにあるドリルモードで使うとクラッチが空回りしないので、穴あけに向く。
    機種によってはホルソーなどでサイディング(外壁材)に200mm以上の穴あけ等にも使用される。
    このトルクを受け止めるために、サイドハンドルが付属する機種も多い。
    (インパクトレンチ/インパクトドライバにはサイドハンドルはない)

    回転中にドリルが噛み込んだ場合には本体が振り回され手首を酷く痛める場合があるが、上位機種ではセンサで瞬時にこれを検知しモーターを止めるAFT(マキタ)やRFC(ハイコーキ)、あるいはスリップクラッチなどの機構が備わっている場合が多い。


    ・・・ざっとこんな感じです。
    それぞれ似ている部分もありますが、得意分野(≒主な用途)が全く違います。

  • 回転速度ですね。

    充電インパクトの回転速度は穴あけ用である充電ドライバーと比べると3倍以上早いんじゃないでしょうか。自動車の場合はインパクトで締め付けられているのでドライバーだと先ず緩まないです。充電ドライバーは車では活躍する出番が無いです。

  • 電動インパクトレンチはトルクリミッター無し、衝撃有り。
    電動ドライバーはトルクリミッター有り、衝撃無し。

    両者は使い分けします。木材相手だけならインパクトが良いと思います。下穴無しの木材は抵抗が有って衝撃があるインパクトのほうが適当です。木材からネジを外す時もインパクトのほうが楽です。

    機械等でネジの締め過ぎ禁止の物は電動ドライバーとトルクリミッターを使用します。

    過去にトルク制限が有るネジをインパクトで締めて途中で折った人がいます。固着したネジをインパクトで外そうとしてネジの頭が飛んでしまった人もいます。

    どちらかを購入すると言う場合は”トルクリミッター付き電動ドリル”のほうが良いです。先端ビットを交換すればドリルもドライバーも使用可能です。
    木材は細いドリルで下穴を開ければ電動ドリルの最大トルクで締付けが可能です。最後は人力です。

  • 名前の通り・・・
    電動インパクトレンチはインパクト(衝撃)です。
    電動ドライバーは単に回るだけ・・・

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