車の プレスライン の尖がり について 国産車のプレスラインに比べて アウディーやベンツのプレスラインは 明らかに トギントギんです。

Question

それの 良し悪しや 好みは別として
デザインの差ですか それとも 技術の技術の差ですか コストの差ですか。

https://www.google.com/maps/@35.4177302,136.7553456,3a,15y,319.05h,78.3t/data=!3m6!1e1!3m4!1s-TieYhMtq742LJfoT9EHww!2e0!7i16384!8i8192

国産車と比べると 触れると切れるかと思わせるようなトギントギンの尖がりで影もはっきり 国産車は影もぼんやりしています。

Answer 1

見た目を優先しキャラクターラインの尖がりを強調することは可能。
＞技術の技術の差ですか コストの差ですか
経費や技術の差ではないです。
日本車が導入しない理由の一つとして見た目品質の問題でしょう。
アウディやVW、メルセデス等々はスタイリングをシャープに見せて見映え良くなる反面、極小Rにするデメリットはプレス成形の過程で鋼材が流れる際に起こるラインのズレや跡が塗装面の下に薄っすら表れることなどの事象があります。淡いボディカラーでシルバーメタリックなどは塗装面を透かしてみるとその跡が出て居る事が分かるのです。
対して、日本車などは見た目や見映えよりその尖がりを抑えることでそれらの跡が目立たなくなります。しかし、ドアやサイドパネルアウター、フード、トランク、ルーフ、フェンダーは鋼材がズレて伸びながら成形されているので跡が消えることはなく、薄っすらと見えることに変わりはないでしょう。

Answer 2

デザイン、技術、コスト
国産車はハイグレード車しか見られません、上記3点総て当てはまると思います。
フロントからリアまで違和感なく流れているプレスラインは華麗ですね。
特に黒、シルバー系はコントラストがくっきりしていますね。

Answer 3

単なるデザインだと思います。

余談
今日本ではアウディは人気が有ります。
しかし、アウディには長い低迷期が有りました。
日本で一世風靡したのが45年以上前です。
その後、低迷期に入りました。
その低迷期を抜けたのが日本人プロダクトデザイナーが開発に加入が要因と世界では評価されてます。
元日産のデザイナー「和田智氏」です。

Answer 4

この部分でコストが大きく変わるとは思えませんので、デザインの差でしょうね。
強いて耐久性でいえば、とがっているほうが、ガルバニック腐食の原因になりやすいと思います。
つまり腐食サビが出やすいと言うこと。