タップとダイスについて質問です。 M6の1.25のタップとダイスを多分ダメにしてしまいました。

Question

セット品の安物を購入したので、ダメになったのはいいとして、相手がステンレスのネジ穴とボルトに使用したから負けたんだと思います。
基本はバイクメンテで使用するだけなので、あまり使用することはないですし、ステンレスのネジ穴修正なんてあまりないです。
ですがまた今後ステンレスに使うこともあるかもしれないのでステンレス用のタップとダイスを購入しようと思うんですが、
ステンレス用で鉄やアルミのボルトやナットのねじ穴修正使うのは問題ないですか？
それともステンレス用と鉄用は分けた方がいいですか？
あとおすすめのメーカーのタップなどあれば教えてください。
よろしくお願いします。

補足

M6ではなくてダメにしたのはM8の1.25でした。

Answer 1

ステンレス用っててにはいりますか？
SUSは薄板t1.5～３位までじゃないですかハンドタップで
ネジ切るのは、駄目にしたのは油差しながら適切な径相手に
使用しましたか？
ダイスは難しいがタップは余程潰れていなければ目立て
出来ますが素人には無理なので買うしかないですね、
SUS用があるならドリルと同じで鉄・アルミに使えます
高価で硬い鋼鉄と普通に硬い鋼鉄の違いですから

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。
ステンレスは強すぎるってことなので鉄用を購入しようと思います。

Answer 2

専用品であれば分けるのが正解。

Answer 3

タップはともかくダイスでステンに使えるのは
かなり高価ですよ
安物セット二つ買えるんじゃないかな

バイク整備でステンの修正は滅多にないし
安物だとダメにはなるものの１～２ヶ所の
修正とゴミ浚いならなんとかなります

高価なステン用を揃えても使う機会あまりないし
それなら新品のボルトナット買った方がいいようにも思います

補充はまた安物でいいと思いますけどね

Answer 4

M6の場合、ピッチは1.0が一般的ですが、タップやダイスがステンレス用なら鉄やアルミでも問題はありません。
なお、ステンレスの加工には↓写真のステンコロリンを塗布すると、タップやダイスによる加工がスムーズにできますよ。

Answer 5

状況が分かりませんし、人によって考え方も異なるでしょうけど、私ならステンレスの素材にじかにネジは切りません。

ものすごく難しい作業になるはずだからです。

通し穴をあけて、ボルトとナットで固定します。
可能ならという話ですけどね。


ステンレスは錆びなくて重宝しますけど、実は表面が非常に軟らかく錆びやすいんです。
その錆が透明で、非常に硬いという事なんです。

もう一つの特徴として「加工硬化」という現象が激しく出ます。

針金とか、金具の類を手で折り曲げて、それを何度も繰り返していると、曲げた部分が少し硬くなってきて、最終的には折れてしまいますよね。

ステンレスは、ちょっと曲げただけでも強烈に硬くなってしまいます。

ネジを占める時、少しでも強く締めると、それでアウトという事もあります。

BS放送のアンテナを支える金具は、外に出すのでどうしても錆びてくるので、ステンレスのボルトとナットを使うメーカーがあったのですけど、取り付けの時に少しでも強く締めたり、ネジ山に砂でもついたときは、あっという間にカジってしまって、増し締めすることも緩めることもできなくなります。


余程注意しなければ、ネジを切ったベースの方をダメにしてしまうかも。