こんな車があれば量産車として普及すると思いますか？

Question

発電専用の2気筒エンジン+モーターの新しいタイプのプラグインハイブリッドカーです。

２気筒だと少なすぎる感じもしますが、３気筒だと振動の問題もありますし、4気筒だとオーバースペックとなります。そのかわり、エンジンは常に燃費がもっともよい最適な回転数で停止時以外ほぼ駆動しています。そうなると音がアクセルの踏み加減と合わなくなるのでBMWi8のように音を合成し、車内に聞こえるようにします。

フィスカーのカルマのような方式ですが、カルマのように高級車としてではなく、量産車として普及することはできるでしょうか？

問題点やご意見ください。

Answer 1

ＢＭＷの「ｉ３」が２気筒エンジンだからでしょうか？

このエンジンは、ＢＭＷバイクのエンジンの流用です。

電欠になれば、このエンジンで発電して走るのですが、

なんせ６５０ｃｃなので、スピードが出なくて、

危険なので、アメリカで問題になっていますね。

せめて日産ノート並みに１２００ｃｃエンジンが必要です。

おまけに２気筒エンジンは、振動が問題で快適と言えません。

一番良いのは、近場用の電気自動車と、遠距離用のガソリン車、

２台持って居れば、困りませんね。

Answer 2

VK4501(P)の小型乗用車版ですかね。
フェルディナント・ポルシェが草場の影で泣いて喜びます。
https://ja.wikipedia.org/wiki/VK4501(P)

Answer 3

発電専用のエンジンを積んだｉ３・ｉ８の性能知っています
公称値の燃費が13km/Lの糞エンジンですよ。
最低限ｅ-powerのクラスのエンジンでないと無理です。

２０年前トヨタの36vマイルドハイブリッドを、stop&GOの少ない欧州には向かないと貶していたドイツが、２０年後れて48vマイルドハイブリッドの開発に躍起になっています。
これは三番煎じですよ。

Answer 4

良いですね、、

今はまだＰＨＶ用の電池が高いんです。
ＥＶ用は容量の５倍程度５Ｃの出力レートですが、ＰＨＶ用は出力レート１０Ｃ以上で、容量の１０倍以上の出力が欲しいのです。

プリウスＰＨＶだと、高価な８ｋＷｈの容量で、１０Ｃで８０ｋＷのモーターを回せる訳です。

ＰＨＶ用はＥＶ用の２倍位の原価なので、なかなか安いＰＨＶが登場出来ません。
今後期待できるのが、トヨタが開発中の全個体電池です。
全個体電池は、容量以外に高出力、長寿命が特徴でとてもＰＨＶ向けなのです。

トヨタは今は高価で特別ですが、何時かはＨＶ並に普通になるＰＨＶをめざして開発しています。
高速燃費に目をつぶれば、エンジンはドンドン小さくして行けます。

Answer 5

２気筒の方が振動問題になるでしょう。

Answer 6

２気筒のi3レンジエクステンダーがもっと安ければいいですね。
３気筒にこだわるメーカーが多いですが、２気筒を見直しして欲しいですね。
音は別に出さなくてもいいと思います。