アウディ S3(セダン) のみんなの質問

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疑問に思ったのですが
NAで非力な86やBRZ(MTとトルコンAT)の方が300馬力もあるターボ車のレヴォーグ(CVT)やアウディS3(DCT)より燃費が悪いのはなぜでしょうか?

もちろん実燃費はカタログ値とは違うでしょうが、馬力がなく燃費も悪いというのが理解できません。

補足

さらに、レヴォーグとアウディS3は4WDで車重も重いです。 86やBRZのエンジンは、そんなに古くてダメダメなんでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

>もちろん実燃費は・・・と質問者も書いていらっしゃる通り、
モード燃費など信用するのは車に興味の無い人だけです。

モード燃費というのは国交省の検査官が実測・・・するはずもなく、国交省の敷地を走って・・・ですらなく、前後のタイヤをローラーに乗せてそこに決まった機械的負荷をかけ、テスト項目通りに速度を上げ下げして計測します。
従って電子制御されたATは「その試験のためにだけ特別にプログラムされた」変速を行うので「モード燃費」が良くなります。
その結果、実際に走らせると発進だけは勇ましいけど坂道は全然登らない、アクセルを離してもエンジンブレーキは全く利かない、ブレーキを離してアクセルを踏んでからやっとシフトダウンする、などという「あんたら実際の道路走ったことあるの?」という車が溢れることになります。
モード燃費は軽や普通車の場合7割走れば優秀、ハイブリットは5割走れば超ラッキーというのが車好きの実感です。

逆に欧州車のMTの場合、当たり前ですが日本の国交省による実際の使用状況とかけ離れた燃費計測法など気にもしていません。その結果「欧州車のMTの場合、モード燃費より優れた値を出すことが度々ある」というのが欧州車乗りの実感です。

トヨタ86/BRZの場合、水平対向エンジンというポンピングロスの大きな形式ですので、燃費が悪いのでしょう。
最近の低排気量低圧ターボエンジンは燃焼効率の向上によりかなり燃費が良くなってきています。が、どのようなハイテク技術をもってしても物理法則は覆りませんので、大きなパワーを出して重い車を動かせば当然に燃費は悪くなります。燃費がいいのは低回転で低速度で巡航している時だけで「だったらそもそもそんなパワー要らないじゃん」と、燃費を考えるうえでは思います。

その他の回答 (4件)

  • FA型エンジンは設計古くないです。

    むしろ、ビッグボアショートストローク型からロングストロークの直噴に変え燃費が向上してます。

    基本的に低回転でトルクを出す仕様はJC08モードの燃費に貢献しますが、86などは高回転でトルクとパワーを出すタイプのNAエンジンで不利です。

    またアウディなど欧州車は実走行とのギャップがの大きい(ICCT調査)ので参考になりません。

    パワーやトルク曲線見れば、この手のエンジンの特色が良くわかります。ターボのように低回転からトルクを稼いで楽にスピートに乗って運転するタイプではなく、何速に入れてもピックアップ良く吹け上がるエンジンになっていますので志向が違うものです。
    ターボにしない分フロント軽くなりバランスのいい車体となりハンドリングに貢献します。

  • トルクと発生回転数を見れば解ります。
    それが今のダウンサイジングターボの思想です。

  • スバルの水平対向エンジンの燃費の悪さは定評があります。
    改善されないですねなかなか。

  • エンジンそのものがの設計が古いからです。

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